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19 2020

最新作!猛暑日の涼マスク

猛暑日の午後4時あるある → 蛇口から水ではなくお湯が出る!
それも「ぬるま湯レベル」ではなく、普通にお風呂に使えそうな温度だったりして。
いつまで続くのでしょう?この暑さは・・・・・・


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新型コロナウィルス第二波真っ最中のいま、この暑さの中でも基本的にマスクをしなくてはなりません。
人との距離が2m以上あればマスクを外してもよい、と聞きますが・・・・・・?
例えば歩道を歩くとして、ひとりのときはよくても人とすれ違う際には2m以内になってしまうよね。そのたびにマスクをしたり外したりするのはどうも。。。結局、し続けるしかないのよね~。


わたしが作った猛暑日対応マスク最新バージョンはこちら↓

折り上げ立体型マスク
西村経済再生担当大臣がデニム製のこの形のマスクをよくしてらっしゃるので、「西村大臣型マスク」とも呼ばれていますね~。

ユザワヤさんでもらったA4プリント「D 口元ゆったりマスク No.20-0040」の作り方を参考にアレンジしました。
ユーチューブも見たりしたのですが、このプリントがわかりやすくておススメです!
ユザワヤさんのマスク手作りコーナーで無料で配布されてます(終わってたらゴメンナサイ!)

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表側  オフホワイトのメッシュ生地(ポリエステル100%)
バッグのポケット用に購入した生地ですが、マスクに転用してます。

内側  オフホワイトの接触冷感UVカット ニット生地(ナイロン86%ポリウレタン14%)
ヒンヤリ感もあり肌ざわりも良く真夏のマスクに最適な生地!と思いきや。
薄さと柔らかさがアダになり呼吸するたび鼻に吸い付いて不快(お年寄りや小さな子には危険レベル)という思ってもみない結果に。作って使ってみないことには実際の使い勝手はわかりませんねえ。


吸い付きを防ぐため、鼻のあたりの縫い目を増やしました。
完全ではありませんが、これで何とか使えるようにはなりました。
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前にも申し上げたように、マスクはゴムひもの長さをぴったりに調節するのが大事!
シリコンの平丸ストッパー(アジャスター)を装備して調節しやすくしています。


ストッパーをデコって耳たぶ下あたりにくるよう調節し、ピアス見え?させるのがマイブーム♪(←死語)です。
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いただきもののネイル用デコパーツを使っています。
すぐ取れちゃうのが欠点なのか?その方がお手軽で良いのか?
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ちなみに暑がりの夫のお気に入りはこちら↓
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表側も内側も薄グレーのメッシュ生地で作った立体型です。
両面メッシュなので涼しさは一番!
ハニカムメッシュという複雑な構造のメッシュなので、ガード機能もある程度は期待できるかな?
でも、密々した場所では使わないよう伝えてます。
夫は市販の三層サージカルマスクを携帯して使い分けると言ってました。


一時にくらべたら市販品もずいぶんと手に入りやすくなりました。
手作りマスクと使い分けて猛暑を乗り切りたいものです。



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