13
2019
真夏のマンゴー大事件
- CATEGORYイエナカごはん&おやつ
- COMMENT2
お盆休みまっさかり。
みなさま、いかがおすごしですか?
いただきものの、国産マンゴーです。
ネットで調べてキレイな形に剥いてみましたよ。
夕食後のデザートに、夫と美味しくいただきました!
先週、木曜日の夜のことでした。
……と、ここまでなら平和で幸せな日常のヒトコマですが。
この後、たいへんなことが!
食べてすぐ
「ん?何か喉がイガイガするんだけど?あ、パイナップル食べてもそうなるわな。すぐおさまるでしょ」
ところが1時間、2時間たっても、おさまるどころか酷くなる一方。
3時間、4時間たつころには喉全体が真っ赤に腫れあがり、痛くてたまらず鼻水と涙が止まらない状態に。
「これはアレルギー症状だ!」と思ったものの、ときは真夜中。
耐えるしかありません。
「このまま、どんどん喉が腫れて息ができなくなったらどうしよう?」
それに鼻が詰まって口呼吸するしかないから、口がガビガビに乾きます。
窒息の恐怖と、喉の痛みと、鼻水と涙と、5分おきの水分補給と。。。ほとんど眠れず朝になりました。
● 金曜日
ようやく朝になり、夫がたまたま休みの日でしたので、連れられてヨレヨレと病院へ。
この日も朝から酷暑でしたわ。
当然ながら、「マンゴーアレルギー」との診断でした。
わたしは花粉症もないし、食べ物でのアレルギーなんて無縁な人生を送ってきたんですけど~(涙)。
過去にマンゴーでこんなことになったことも、もちろんないのですが、まあ、生マンゴーなんて高級フルーツを食べる機会自体がほぼないので参考にはなりませんね。
「息苦しくなりませんでしたか?そうなったら救急車でしたよ」
そ、そうだったのか……。そこまでは考えてませんでした。コワい。
マンゴーと同じグループの食物アレルゲン検査を受けて(大豆とキウィとオレンジ)、アレルギーをおさえる薬をもらって帰宅。
薬を飲んでも、すぐにスッキリ!というわけにはいかず。
さらに悪化、という心配はなくなったけど、喉の痛みも鼻水も口内ガビガビも相変わらず(涙は止まった)。
食欲なんて全然ないけど、何も食べないわけにもいかないのでゼリー飲料をがんばって飲みました。
ゆるいゼリーでさえ、飲み込むとき、喉が痛い!
昨夜、寝ていないので、横になってウトウトしますが、なかなか熟睡はできません。
● 土曜日
前日よりは喉の痛みがだいぶやわらぎました。
ただ、このころから咳が出るように。
全身倦怠感で身体のコントロールがききません。
鼻の通りが多少よくなったので、鼻呼吸できるようになり「口内ガビガビ&5分おきに給水」がなくなって眠れるようになりました!
この日も食欲はまったくありませんが、無理して栄養のありそうなゆで卵やプロテインを飲食します。
……この時点の症状は、夏風邪そのもの。
夫 「アレルギーじゃなくて最初から風邪だったんじゃないの?」
わたし「※▽※▽※~(喉が痛いので発音できない)」
夫 「でも、マンゴー食べたタイミングで発症するのも変だから、やっぱりアレルギーか?」
わたし「×$~」
夫 「いまはアレルギーの薬より風邪薬を飲んだ方がよさそうだな」
思い返せば、木曜の夜、アレルギーを発症するころのわたしは夏風邪のひき始めだったようです。
連日の酷暑で体力が落ち、夜は暑がり夫に合わせてエアコンをかなり強めに入れる生活で免疫ガタ落ち。
木曜日の昼間に外出したあと、やや気分が悪くなったと夫にラインしてたのを思い出しました。
ヨワヨワに弱っていたところへ、マンゴーさまがやってきた。
もし元気なときだったら、発症しなかったかもしれない。
マンゴーはきっかけにすぎなかったのかもしれません。
マンゴーに罪なし、かも。
でも、コワいから一生もう食べないと思うけど~。
● 日曜日~
その後は順次、回復し(ひたすら寝ていた)今日はブログをうてるまでになりました。
まだ喉の痛みは一部残っていますし、鼻水は出ますし、湿った咳が出ますし、気だるくてこのあと寝ちゃうと思いますけど。
旅行先や帰省先で疲れているときに、ふだん食べなれないものをいただく機会もあるかと思います。
みなさまもどーか!!!ご注意くださいませ。
みなさま、いかがおすごしですか?
いただきものの、国産マンゴーです。
ネットで調べてキレイな形に剥いてみましたよ。
夕食後のデザートに、夫と美味しくいただきました!
先週、木曜日の夜のことでした。
……と、ここまでなら平和で幸せな日常のヒトコマですが。
この後、たいへんなことが!
食べてすぐ
「ん?何か喉がイガイガするんだけど?あ、パイナップル食べてもそうなるわな。すぐおさまるでしょ」
ところが1時間、2時間たっても、おさまるどころか酷くなる一方。
3時間、4時間たつころには喉全体が真っ赤に腫れあがり、痛くてたまらず鼻水と涙が止まらない状態に。
「これはアレルギー症状だ!」と思ったものの、ときは真夜中。
耐えるしかありません。
「このまま、どんどん喉が腫れて息ができなくなったらどうしよう?」
それに鼻が詰まって口呼吸するしかないから、口がガビガビに乾きます。
窒息の恐怖と、喉の痛みと、鼻水と涙と、5分おきの水分補給と。。。ほとんど眠れず朝になりました。
● 金曜日
ようやく朝になり、夫がたまたま休みの日でしたので、連れられてヨレヨレと病院へ。
この日も朝から酷暑でしたわ。
当然ながら、「マンゴーアレルギー」との診断でした。
わたしは花粉症もないし、食べ物でのアレルギーなんて無縁な人生を送ってきたんですけど~(涙)。
過去にマンゴーでこんなことになったことも、もちろんないのですが、まあ、生マンゴーなんて高級フルーツを食べる機会自体がほぼないので参考にはなりませんね。
「息苦しくなりませんでしたか?そうなったら救急車でしたよ」
そ、そうだったのか……。そこまでは考えてませんでした。コワい。
マンゴーと同じグループの食物アレルゲン検査を受けて(大豆とキウィとオレンジ)、アレルギーをおさえる薬をもらって帰宅。
薬を飲んでも、すぐにスッキリ!というわけにはいかず。
さらに悪化、という心配はなくなったけど、喉の痛みも鼻水も口内ガビガビも相変わらず(涙は止まった)。
食欲なんて全然ないけど、何も食べないわけにもいかないのでゼリー飲料をがんばって飲みました。
ゆるいゼリーでさえ、飲み込むとき、喉が痛い!
昨夜、寝ていないので、横になってウトウトしますが、なかなか熟睡はできません。
● 土曜日
前日よりは喉の痛みがだいぶやわらぎました。
ただ、このころから咳が出るように。
全身倦怠感で身体のコントロールがききません。
鼻の通りが多少よくなったので、鼻呼吸できるようになり「口内ガビガビ&5分おきに給水」がなくなって眠れるようになりました!
この日も食欲はまったくありませんが、無理して栄養のありそうなゆで卵やプロテインを飲食します。
……この時点の症状は、夏風邪そのもの。
夫 「アレルギーじゃなくて最初から風邪だったんじゃないの?」
わたし「※▽※▽※~(喉が痛いので発音できない)」
夫 「でも、マンゴー食べたタイミングで発症するのも変だから、やっぱりアレルギーか?」
わたし「×$~」
夫 「いまはアレルギーの薬より風邪薬を飲んだ方がよさそうだな」
思い返せば、木曜の夜、アレルギーを発症するころのわたしは夏風邪のひき始めだったようです。
連日の酷暑で体力が落ち、夜は暑がり夫に合わせてエアコンをかなり強めに入れる生活で免疫ガタ落ち。
木曜日の昼間に外出したあと、やや気分が悪くなったと夫にラインしてたのを思い出しました。
ヨワヨワに弱っていたところへ、マンゴーさまがやってきた。
もし元気なときだったら、発症しなかったかもしれない。
マンゴーはきっかけにすぎなかったのかもしれません。
マンゴーに罪なし、かも。
でも、コワいから一生もう食べないと思うけど~。
● 日曜日~
その後は順次、回復し(ひたすら寝ていた)今日はブログをうてるまでになりました。
まだ喉の痛みは一部残っていますし、鼻水は出ますし、湿った咳が出ますし、気だるくてこのあと寝ちゃうと思いますけど。
旅行先や帰省先で疲れているときに、ふだん食べなれないものをいただく機会もあるかと思います。
みなさまもどーか!!!ご注意くださいませ。
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