
もともと頭痛持ちなのですが、先月初めからひどく悪化してまして。
楽しみにしていた友達とのアフタヌーンティー女子会にも参加できず、ショボンヌ。
そして先週、ついに過去最悪の片頭痛発作を起こしてしまいました。
「これは人生、初救急車か!?」と本気で思いましたよ。
夫に会社を早退して帰ってきてもらって、介抱してもらい、なんとかかんとか生還。
ちなみに救急車を呼ぶかどうか迷うときは相談できる「#7119 救急相談センター」という窓口があります。
次にこんなことになったら、電話してみようかしら?
(⇒二度となりたくないけど!)
すべての市区町村が設置しているわけではなく、混んでいてつながらないこともあるようですが。
翌日、すぐに近所の内科へ行き、夫が心配するので一昨日は脳神経外科を受診し検査を受けました。
しばらくは頭痛治療に専念します。
モニター画面を凝視して肩を丸めてキーボードを叩く・・・・・・パソコンは頭痛の大敵!
要領が悪いものでブログの記事をひとつ書くのに1時間以上かかるんですよね~。
ブログだけではなく「ネットショッピングで欲しいもの探し~」、「ふるさと納税の枠がまだ残ってるし!滑り込みでなにか・・・・・・クエ鍋セットでも・・・・・・探したい・・・・・」なんてコトも控えなくては。
12月は何かとあわただしく、普段のペースが乱れがち。
みなさま、リラックスを心がけて、こころとからだを休める時間を大切にしてくださいね。
(いるときにパソコンすると「頭痛の大敵やろー!」と叱られる

パソコンができないぶん、いつも以上に本を読んでいます。
『死の美術大全: 8000年のメメント・モリ』 河出書房新社 (2018/10/23)
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タイトルで選んで図書館で予約したら、立派な装丁のすんごい分厚い重い本でびっくり&持ち帰りに難儀したよ、その1。
具合悪いときに読む本じゃないだろ~と思われるでしょうが、大丈夫ですよ!?
「まえがき」に「本書を彩る作品はどれも死を表現したものなのだが、そこにはなぜか強烈な生命力が感じられる」とある通り、むしろ元気が出るような絵画が多し!
世界で最も美しい12の写本 ―『ケルズの書』から『カルミナ・ブラーナ」まで 青土社 (2018/9/21)
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タイトルで選んで図書館で予約したら、立派な装丁のすんごい分厚い重い本でびっくり&持ち帰りに難儀したよ、その2。
どの写本も、ひたすら美しいので、こころが弾みます♪
『書物のある風景: 美術で辿る本と人との物語』 創元社 (2018/10/29)
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前の2冊が分厚くて重い本だったので、またかとビビりながら図書館に受け取りにいったところ、これは普通だったのでほっとしたよ、その1。
1ページ、1作品で文章も少なめなので、さらさらと楽しめます。
絵画だけではなく、写真作品や現代アートまで幅広いラインナップ。
本にまつわるステキな言葉もたくさん載っています。
「もっとも愛しい時間を過ごせる、もっとも強い魂の友は ― 本」(121ページ)
「天国とは、きっと図書館のような場所だろう」(340ページ)
『パールとスターシャ (海外文学セレクション)』 東京創元社 (2018/9/28)
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これは、ぜひいま!読まなければならないと感じた本です。
人の道をはずれた凄惨で罪深い光景さえ、少女の澄んだ目を通すとこんなにも美しく輝かしい世界に見えるのかと感嘆しながらページをめくっております。
まだ読み始めたばかりなので先が楽しみなような、怖ろしいような・・・・・・。
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