15
2018
平昌オリンピック フィギュア 団体戦 観戦記
- CATEGORY大相撲、フィギュアほかスポーツ観戦記
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「誰かがメダルを獲るとその場面を何度も何度も!ほかのニュースが見たいのに」
わたしほどオリンピックに関心のない夫はテレビを見ながらぼやいてます。
そんな非日常こそが、一般人がオリンピックを体感できる貴重な時間だと思うけどな。

今日は、BS1でフィギュアペアフリーがライブ中継されるはずでしたが放送なし。
強風の影響を強く受けているオリンピックなので、順延や遅延が多発しているからですね。
事前の放送予定がまったくアテになりません。
時差はないけど、お目当ての競技がなかなか順調に観戦できないよ~。
もう個人戦も始まっていますが、終了したフィギュア団体戦についてチームジャパンを中心に記しておきます。
団体戦は出場10か国で順位のポイントを争い、上位5チームがフリーに進みます。
* ペア ショート
須崎海羽/木原龍一組(ジャパン)
自己ベスト(以下、PB)を更新する会心の演技でした!
なにもかも、すっごく上手になってます。
ソロジャンプで高難度のルッツを入れられるのがこのペアの強み。
あとはツイストリフトで身体から離してキャッチできるようになれば。
昨日の個人戦ショートでもPBをさらに更新してましたね。
これを見た将来ある少女少年が「かっこいい!ペアやりたい!」と思ってくれるといいなあ。
アリオナ・サフチェンコ/ブリュノ・マッソ組(ドイツ)
超ベテランのサフ姐さんの円熟の演技に魅了されました。
ツイストリフトの高さったら!
重力が一瞬、反転したのかと思うほど。
スピン中の「しぃ~
」の振付がステキ。
ああ、でも、昨日の個人戦ショートではマッソさんにソロジャンプミスが出て得点が伸びなかったんですよね。
サフ姐さん悲願のオリンピック金メダルは遠のいてしまったか・・・・・・?(続く)
* 男子 ショート
もうぴったりジャスト!ライブ放送の時間にむなしく歯医者さんの診察台に横たわっていましたので見られず
でした。
あとから録画中継を見てびっくり。
ミスが連鎖する、まさかの大荒れの内容に!
はんやん、パトちゃん、ねーさんくんまで。こりゃヤダくんにいたってはボロボロ。
リンクに問題でもあったのかな?と心配になりましたが、ちゃんと演技できてる選手もいますからね。
緊張なのかな~?
宇野昌磨(ジャパン)
ミスを最低限に抑え、唯一100点超え!さすがの強さ。
キレキレの動きでした。
リラックスして、いつも通りにできていたようで一安心です。
団体ショート1位は4年前にゆづ選手が獲得した縁起がよいポジションです。
このまま好調を維持してほしいですね。
マッテオ・リッツォ(イタリア)
きっちり丁寧な演技をする選手で応援したくなります。
4回転が入るようになれば伸びてきそう。
* 女子ショート
宮原知子(ジャパン)
控えめなさとこさんからガッツポーズが飛び出すご本人も納得の演技だったのですが。
・・・・・・まさかの60点台。
え!連続ジャンプ両方とも回転不足ですか!?
え!ループはステップから直ちにじゃなかったってことですか!?
ぬ~、これは厳しい判定だなあ。
演技構成点もいまひとつ、伸びませんでした。
コストナー選手の直後だったのも不運でしたかね。ちょっと小さく見えてしまったかも。
課題は回転不足ですね。復帰戦のNHK杯からずっと回転不足が続いてしまっています。
「大丈夫です!回ってます!」とアピールしたい絶好の機会でしたが。
来週の個人戦までに修正を、と言うのはたやすいですが非常に難しいですよね。
努力家のさとこさんのこと、できることはすべてやってきているはず。
わたしは、もはや回転不足のことは考えないで伸び伸び演技することに集中してもらえれば、と思います。
気にするあまり、ジャンプの抜けや乱れにつながる方が怖いですから。
さとこさんの『SAYURI』は素晴らしいクオリティですよ。ゆづ選手も褒めてたっていうじゃないの♪
少しの回転不足でその価値が損なわれるような演技ではありません。
ケチをつけたいやつはつけりゃいいんじゃ。
まあ、下品な言い方になってしまいましたわ。オホホホホ。
エフゲーニャ・メドベージェワ(OAR)
ロシアの選手は「オリンピックアスリートフロムロシア」ってことでOARです。
無敵を誇ってきたメドベ選手ですが、ケガ明けで、さらにヨーロピアンでザギトワ選手に負けたあとで。
調子はどんなかしら?と思いましたが、完全復活してました!つ・お・い。
* ダンス ショート
村元哉中/クリス・リード組(ジャパン)
これまた素晴らしい演技!
かなクリさんたち、安定的に60点台が出せるようになりましたね。
先日の四大陸では表彰台に上がる快挙でしたし、この団体戦では頼もしい「戦力」になってます。
アイスダンスの楽しさを届けてくれました。
ミン・ユラ/アレクサンダー・ガメリン組(韓国)
女性の衣装が・・・・・・。
気になっちゃって演技に集中できなかったよ~。
ショートのポイント合計で、チームジャパンはフリー進出が決定しました。
* ペア フリー
須崎海羽/木原龍一組(ジャパン)
世界のトップペアと一緒のリンクで6分間練習をこなし、ちょっと緊張しちゃいましたかね?
ショートにくらべると動きがよくなかったかな。
ミスが目立つ不本意なフリーになってしまいました。
個人戦でもPB更新と健闘したものの、フリー進出ならず。
世界の壁は厚いですが、進化をとげているのは確実なので頑張ってほしいですね。
バレンティーナ・マルケイ/オンドレイ・ホタレック組(イタリア)
お馴染みのマルケイ姉さん、シングルのころからアップテンポな曲の表現が上手でしたがペアに転向してより磨きがかかりました♪
この日、一番の盛り上がりで会場のお客さんをトリコにした姉さん。
PBを更新する高得点でチームメイトも大喜び。
喜び100倍、がっかりは1/10くらい?になるのが団体戦のよいところですね。
ナタリア・ザビアコ/アレクサンドル・エンベルト組(OAR)
ナタリアさん、すっごい小顔~。美男美女カップル。
え、それだけ?
* 男子 フリー
田中刑事(ジャパン)
デカくん残念!4回転1本も入らず。
スピンもミスってしまいました。
オリンピックの魔物ってヤツが浮遊してましたかね~?
パトリック・チャン(カナダ)
ショートに続いての登場です。
冒頭の4Tは二本とも成功、とりあえずホッとしました!
3アクセルがやはりネックで得点は伸びませんでしたが、全体的にショートよりずっとよい演技でした。
パトちゃんの演技を見る機会は、おそらくこのオリンピックが最後になる
でしょう。
ひとりだけ魔法の靴を履いているかのような滑りでスケートファンを楽しませてくれたパトちゃん。
個人戦、ぜひご本人が納得できる演技ができますように。
ミハイル・コリヤダ(OAR)
ショートではジャンプがボロボロだったコリヤダくん。
このまま個人戦に入ったら実にイヤ~なムードなので、フリーで実力を発揮してくれることを願っていました。
前半は失敗がありましたが、後半からは持ち直して彼本来の端正な滑りができてましたね。ヨカッタヨカッタ。
個人戦では、あの高さのあるハイクオリティな4ルッツをぜひ成功させちゃってください!
アダム・リッポン(USA)
初オリンピックおめでとう、りっぽん!
オリンピックでりっぽん選手が見られるのは嬉しいことです。
ひたすら美しい演技でした!
3フリップ―3ループの難しいコンビネーションも完璧でした。
これ、4回転より難度が高いのでは?
* 女子 フリー
坂本花織(ジャパン)
こけしちゃん、実にわかりやすく、ガッチガチに緊張なさってましたね~。
めったにジャンプミスをしない子なので心配でしたが、後半できっちりリカバリー。
リカバリー能力は高いことが証明されたので、それは収穫かも?
ミライ・ナガス(USA)
今日は彼女の日!
たくさんの加点がついたトリプルアクセル、素晴らしい~!ブラボウ。
PBを更新する137点台を叩きだしました。
これはトップクラスに届く可能性がある得点です。
今シーズンはぎゅっと身体をしぼって、3アクセルを必ず試合に入れて。
オリンピックにかける並々ならぬ気持ちを形にして見せてきたミライさん。
バンクーバー以来、二度目のオリンピックでひとつ花を咲かせました。
右足のあれ、わたしは「USAマーク入りタイツだ!」と思ったのですがスポーツテープだそうです。
最終滑走は、アリーナ・ザギトワ(OAR)、でしたが~。
お昼の時間なので、ザギトワ選手の演技は見ないで夫とランチに出掛けちゃいました(ピザを食べました)。
結果は「やっぱり」な圧勝劇。
・・・・・・あくまで個人的な好みなのですが、メドベ選手とザギトワ選手の演技は「いつも一緒なので見なくてもいいや」と思ってしまうんですよね~(個人の意見です)。
知子さんとか、カロリーナ選手とか、ケイトリン選手、ソツコワ選手はいつも見たいんですけど。
* ダンス フリー
村元哉中/クリス・リード組(ジャパン)
こちらもクリス選手にミスが出てしまいました。
ショートのように会心の演技とは行かず。
どうも、フリーでは悪い流れを断ち切れなかったチームジャパンでした。
ミス・ウィルスって、空気感染するのかな?
テッサ・バーチュー/スコット・モイヤー組(カナダ)
フリーに出場した組はみなトップクラスの選手たちですが、やはり別格。
芸術品のような演技でした。
個人戦での、ガブリエラ・パパダキス/ギヨーム・シゼロン組(フランス)との対決が楽しみです!
結果は、まあ、波乱なく順当な位置に落ち着きました。
カナダ
OAR
USA
フリーは全種目が最下位に終わったチームジャパン。
個人戦に向けて、「これもよい経験だった」ということになればよいのですが。
前回のソチのときも感じましたが、団体戦に出ることが必ずしも個人戦にプラスになるわけでもないような???
個人戦オンリーの選手よりピークを持って行く調整は難しくなるでしょうし、仮によくない演技をしてしまうと悪いイメージを払拭するのに時間がかかりそうですし。
それでも団体戦に出場するメリットがあるのかどうか、ちょっと検討も必要かもしれませんね。
さあ、明日はいよいよ男子シングルショートです。
滑走順も発表されました。
みんなが実力を発揮できますように!
ブログをアップして、ペアフリーの結果を見たら。
サフ姐さんたちが逆転で金メダルじゃないですか~!!!
信じられない!いったい何が起こったの???
早く演技を見たい!!!
わたしほどオリンピックに関心のない夫はテレビを見ながらぼやいてます。
そんな非日常こそが、一般人がオリンピックを体感できる貴重な時間だと思うけどな。

今日は、BS1でフィギュアペアフリーがライブ中継されるはずでしたが放送なし。
強風の影響を強く受けているオリンピックなので、順延や遅延が多発しているからですね。
事前の放送予定がまったくアテになりません。
時差はないけど、お目当ての競技がなかなか順調に観戦できないよ~。
もう個人戦も始まっていますが、終了したフィギュア団体戦についてチームジャパンを中心に記しておきます。
団体戦は出場10か国で順位のポイントを争い、上位5チームがフリーに進みます。
* ペア ショート
須崎海羽/木原龍一組(ジャパン)
自己ベスト(以下、PB)を更新する会心の演技でした!
なにもかも、すっごく上手になってます。
ソロジャンプで高難度のルッツを入れられるのがこのペアの強み。
あとはツイストリフトで身体から離してキャッチできるようになれば。
昨日の個人戦ショートでもPBをさらに更新してましたね。
これを見た将来ある少女少年が「かっこいい!ペアやりたい!」と思ってくれるといいなあ。
アリオナ・サフチェンコ/ブリュノ・マッソ組(ドイツ)
超ベテランのサフ姐さんの円熟の演技に魅了されました。
ツイストリフトの高さったら!
重力が一瞬、反転したのかと思うほど。
スピン中の「しぃ~

ああ、でも、昨日の個人戦ショートではマッソさんにソロジャンプミスが出て得点が伸びなかったんですよね。
サフ姐さん悲願のオリンピック金メダルは遠のいてしまったか・・・・・・?(続く)
* 男子 ショート
もうぴったりジャスト!ライブ放送の時間にむなしく歯医者さんの診察台に横たわっていましたので見られず

あとから録画中継を見てびっくり。
ミスが連鎖する、まさかの大荒れの内容に!
はんやん、パトちゃん、ねーさんくんまで。こりゃヤダくんにいたってはボロボロ。
リンクに問題でもあったのかな?と心配になりましたが、ちゃんと演技できてる選手もいますからね。
緊張なのかな~?
宇野昌磨(ジャパン)
ミスを最低限に抑え、唯一100点超え!さすがの強さ。
キレキレの動きでした。
リラックスして、いつも通りにできていたようで一安心です。
団体ショート1位は4年前にゆづ選手が獲得した縁起がよいポジションです。
このまま好調を維持してほしいですね。
マッテオ・リッツォ(イタリア)
きっちり丁寧な演技をする選手で応援したくなります。
4回転が入るようになれば伸びてきそう。
* 女子ショート
宮原知子(ジャパン)
控えめなさとこさんからガッツポーズが飛び出すご本人も納得の演技だったのですが。
・・・・・・まさかの60点台。
え!連続ジャンプ両方とも回転不足ですか!?
え!ループはステップから直ちにじゃなかったってことですか!?
ぬ~、これは厳しい判定だなあ。
演技構成点もいまひとつ、伸びませんでした。
コストナー選手の直後だったのも不運でしたかね。ちょっと小さく見えてしまったかも。
課題は回転不足ですね。復帰戦のNHK杯からずっと回転不足が続いてしまっています。
「大丈夫です!回ってます!」とアピールしたい絶好の機会でしたが。
来週の個人戦までに修正を、と言うのはたやすいですが非常に難しいですよね。
努力家のさとこさんのこと、できることはすべてやってきているはず。
わたしは、もはや回転不足のことは考えないで伸び伸び演技することに集中してもらえれば、と思います。
気にするあまり、ジャンプの抜けや乱れにつながる方が怖いですから。
さとこさんの『SAYURI』は素晴らしいクオリティですよ。ゆづ選手も褒めてたっていうじゃないの♪
少しの回転不足でその価値が損なわれるような演技ではありません。
ケチをつけたいやつはつけりゃいいんじゃ。
まあ、下品な言い方になってしまいましたわ。オホホホホ。
エフゲーニャ・メドベージェワ(OAR)
ロシアの選手は「オリンピックアスリートフロムロシア」ってことでOARです。
無敵を誇ってきたメドベ選手ですが、ケガ明けで、さらにヨーロピアンでザギトワ選手に負けたあとで。
調子はどんなかしら?と思いましたが、完全復活してました!つ・お・い。
* ダンス ショート
村元哉中/クリス・リード組(ジャパン)
これまた素晴らしい演技!
かなクリさんたち、安定的に60点台が出せるようになりましたね。
先日の四大陸では表彰台に上がる快挙でしたし、この団体戦では頼もしい「戦力」になってます。
アイスダンスの楽しさを届けてくれました。
ミン・ユラ/アレクサンダー・ガメリン組(韓国)
女性の衣装が・・・・・・。
気になっちゃって演技に集中できなかったよ~。
ショートのポイント合計で、チームジャパンはフリー進出が決定しました。
* ペア フリー
須崎海羽/木原龍一組(ジャパン)
世界のトップペアと一緒のリンクで6分間練習をこなし、ちょっと緊張しちゃいましたかね?
ショートにくらべると動きがよくなかったかな。
ミスが目立つ不本意なフリーになってしまいました。
個人戦でもPB更新と健闘したものの、フリー進出ならず。
世界の壁は厚いですが、進化をとげているのは確実なので頑張ってほしいですね。
バレンティーナ・マルケイ/オンドレイ・ホタレック組(イタリア)
お馴染みのマルケイ姉さん、シングルのころからアップテンポな曲の表現が上手でしたがペアに転向してより磨きがかかりました♪
この日、一番の盛り上がりで会場のお客さんをトリコにした姉さん。
PBを更新する高得点でチームメイトも大喜び。
喜び100倍、がっかりは1/10くらい?になるのが団体戦のよいところですね。
ナタリア・ザビアコ/アレクサンドル・エンベルト組(OAR)
ナタリアさん、すっごい小顔~。美男美女カップル。
え、それだけ?
* 男子 フリー
田中刑事(ジャパン)
デカくん残念!4回転1本も入らず。
スピンもミスってしまいました。
オリンピックの魔物ってヤツが浮遊してましたかね~?
パトリック・チャン(カナダ)
ショートに続いての登場です。
冒頭の4Tは二本とも成功、とりあえずホッとしました!
3アクセルがやはりネックで得点は伸びませんでしたが、全体的にショートよりずっとよい演技でした。
パトちゃんの演技を見る機会は、おそらくこのオリンピックが最後になる

ひとりだけ魔法の靴を履いているかのような滑りでスケートファンを楽しませてくれたパトちゃん。
個人戦、ぜひご本人が納得できる演技ができますように。
ミハイル・コリヤダ(OAR)
ショートではジャンプがボロボロだったコリヤダくん。
このまま個人戦に入ったら実にイヤ~なムードなので、フリーで実力を発揮してくれることを願っていました。
前半は失敗がありましたが、後半からは持ち直して彼本来の端正な滑りができてましたね。ヨカッタヨカッタ。
個人戦では、あの高さのあるハイクオリティな4ルッツをぜひ成功させちゃってください!
アダム・リッポン(USA)
初オリンピックおめでとう、りっぽん!
オリンピックでりっぽん選手が見られるのは嬉しいことです。
ひたすら美しい演技でした!
3フリップ―3ループの難しいコンビネーションも完璧でした。
これ、4回転より難度が高いのでは?
* 女子 フリー
坂本花織(ジャパン)
めったにジャンプミスをしない子なので心配でしたが、後半できっちりリカバリー。
リカバリー能力は高いことが証明されたので、それは収穫かも?
ミライ・ナガス(USA)
今日は彼女の日!
たくさんの加点がついたトリプルアクセル、素晴らしい~!ブラボウ。
PBを更新する137点台を叩きだしました。
これはトップクラスに届く可能性がある得点です。
今シーズンはぎゅっと身体をしぼって、3アクセルを必ず試合に入れて。
オリンピックにかける並々ならぬ気持ちを形にして見せてきたミライさん。
バンクーバー以来、二度目のオリンピックでひとつ花を咲かせました。
右足のあれ、わたしは「USAマーク入りタイツだ!」と思ったのですがスポーツテープだそうです。
最終滑走は、アリーナ・ザギトワ(OAR)、でしたが~。
お昼の時間なので、ザギトワ選手の演技は見ないで夫とランチに出掛けちゃいました(ピザを食べました)。
結果は「やっぱり」な圧勝劇。
・・・・・・あくまで個人的な好みなのですが、メドベ選手とザギトワ選手の演技は「いつも一緒なので見なくてもいいや」と思ってしまうんですよね~(個人の意見です)。
知子さんとか、カロリーナ選手とか、ケイトリン選手、ソツコワ選手はいつも見たいんですけど。
* ダンス フリー
村元哉中/クリス・リード組(ジャパン)
こちらもクリス選手にミスが出てしまいました。
ショートのように会心の演技とは行かず。
どうも、フリーでは悪い流れを断ち切れなかったチームジャパンでした。
ミス・ウィルスって、空気感染するのかな?
テッサ・バーチュー/スコット・モイヤー組(カナダ)
フリーに出場した組はみなトップクラスの選手たちですが、やはり別格。
芸術品のような演技でした。
個人戦での、ガブリエラ・パパダキス/ギヨーム・シゼロン組(フランス)との対決が楽しみです!
結果は、まあ、波乱なく順当な位置に落ち着きました。



フリーは全種目が最下位に終わったチームジャパン。
個人戦に向けて、「これもよい経験だった」ということになればよいのですが。
前回のソチのときも感じましたが、団体戦に出ることが必ずしも個人戦にプラスになるわけでもないような???
個人戦オンリーの選手よりピークを持って行く調整は難しくなるでしょうし、仮によくない演技をしてしまうと悪いイメージを払拭するのに時間がかかりそうですし。
それでも団体戦に出場するメリットがあるのかどうか、ちょっと検討も必要かもしれませんね。
さあ、明日はいよいよ男子シングルショートです。
滑走順も発表されました。
みんなが実力を発揮できますように!
ブログをアップして、ペアフリーの結果を見たら。
サフ姐さんたちが逆転で金メダルじゃないですか~!!!
信じられない!いったい何が起こったの???
早く演技を見たい!!!
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