12 2017

表裏で模様が変わる不思議!?刺し子のふきん「変わり花十字」

梅雨入りしたのに雨が降りませんね~。
今日も晴れときどき曇り、かな?
これは・・・・・・、「違うとった~、やっぱ梅雨入りはもっと後やった~」とあとから訂正されるパターンでしょうか?


P1130868.jpg


新作の刺し子のふきんができました。


刺し子 一目刺し 「変わり花十字」

糸 ; ユザワヤ 刺し子糸(綿100%) 112番、115番
針 ; 溝大くけ
布 ; ダブルガーゼ(綿100%) オフホワイト 三枚重ね 31.5㎝×29.5㎝


参考にしたのは、こちらの本です ↓




 一目刺しとは?
刺し子の技法のひとつで、一定の長さに決めた針目で縦、横、斜めと規則的に刺していく刺し方です。
通常の刺し子との違いは、一針の長さがちょっと長めで0.5~0.7ミリほどであること。
また、刺し子は基本的に表裏と同じ模様が出ますが、一目刺しは異なる模様が出る点も大きな特徴です。
全面に糸を差し込むので布がしっかりして厚みが出ます。実用性もバッチリです!


まず、一端にハギレを縫い付けて周囲をミシンで始末します。
今回は全面を赤い糸で刺すので、合わせてハギレも赤系のカワイイの♪使いました。


それから、生地に5ミリ単位の方眼を書いて図案を写します。ひと仕事です・・・・・・。
ダブルガーゼなので印がつけにくい!
方眼はフリクションのボールペンで、図案はフリクションサインペンタイプのカラーズを使いました。
端から写すと、どんどんズレますので中央から写していきます。
それでもズレます、難しいな~。


 「消せるボールペン「フリクション」はチャコペン代わりになるの? 」(2017.05.29)


今さらですけど、ダブルガーゼは刺し子には向いていません(きっぱり)!
糸の引き加減がすごく難しいですし、表と裏と刺し目が揃わないし、刺しているうちに布が伸びたり縮んだり
ダブルガーゼの手持ちがたくさんあるので、わたしは使っていますが・・・・・・。


縦と横を刺し終えたところです。
スキマが多いな~。キレイに刺せるようになりたや。
P1130714.jpg   P1130716.jpg


↑ 縦と横の糸が微妙に色違いなの、おわかりになりますかしら?
縦ラインはやや暗めの落ち着いた赤(112番)、横ラインは明るい朱色っぽい赤(115番)です。
一色使いより深みや味が出るかな?と思いましたが、さして変わりませんでしたね・・・・・・。


さらに、斜めラインの片方を刺したところ。
P1130758.jpg


この時点での裏面はこちら。
蝶ちょとテントウムシに見えるような気がしませんか?
P1130761.jpg


ちょうちょ&テントウムシでいいじゃない♪ここでやめてもいいかも?と思いましたが。
斜めラインが片方だけだと、どうにもバランスが悪いので、やはりもう片方も刺します。


できあがり!斜めラインも糸の色を変えてます。
生地感は、ぽこぽことワッフル風に仕上がりました。
P1130873.jpg   P1130874.jpg


裏面はこうなりました。かわいらしい花模様になります。
P1130870.jpg   P1130871.jpg


表と裏と、まったく違う表情の模様が出るのが一目刺しの面白いところです。
表に針目が出ると同じ部分の裏は空白で、表裏順番に針目が出たり消えたり・・・・・。
頭では理解していても、実際に模様が立ち上がってくると不思議でたまりません。
刺しゅうって世界中にあると思いますが、一目刺しのような技法って、ほかにはないんじゃないでしょうか?
刺す量は多くて手間もヒマもかかりますが、でき上がったときの感激はひとしおです。


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