
最近、ハマリつつある、「模様縫い」のふきん。
途中経過はこちらでご報告しておりましたが、やっとでき上がりました~。

今回、でき上がったのは、白ダブルガーゼ3枚重ねの台ふきんです。
まず、ぐるっと周囲をミシン縫いして、一端にはぎれを縫い付けました。
その後、はぎれと同じ七宝つなぎ模様を下書きし、パープル系段染め糸で手縫いで「刺し子」をしました。
【 おもて 】 【 うら 】


基本的に表裏同じ模様が出る刺し方なのですが。。。裏の方が乱れ気味です(反省)。
縫い目がバラバラです

(megosuriさん、勝手にごめんなさい


これまでは模様をミシン縫いでしていましたので、手縫いで全面に「刺し子」をしたのはこれが初めてです。
自由に楽しく刺すのが「刺し子」の魅力ですが、きれいに見えるように仕上げるにはいくつかルールがあるようで。

美しく見えるよう、3本以上の線が交わる交点は線が重ならないよう中心をあけないといけないのですが~。
・・・・・・どうなった???
ばっちり重なってる ⇒ ×

ダンゴ状態に重なってる ⇒ ×

かろうじて、あいてるかな? ⇒ 〇

・・・・・・次回はもっと頑張ります!

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