16 2016

2016 グランプリファイナルを振り返って

プーチン大統領が首脳会談に遅刻。
今日、遅刻した人は「プーチンだって・・・・・・」と言い訳ができてラッキーだった日。
今日だけは日本中が遅刻者に寛容だったかもしれませんね(?)。


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さあ~て、先週末に開催されたフィギュアスケートグランプリファイナルを思いっきりクドクドと振り返りますよ。


 女子シングル

ショート60点台後半、フリー130点台でも「あら、低い!伸びなかったわね・・・・・・」と感じてしまう超ハイレベルな大会でした。
ファイナルに残った6人はみな同じような難度&構成。
成功してアタリマエ、レベルが取れてアタリマエ。
難しい入りをしたり手を上げたり、できばえ点をどれだけ引き出すかのギリギリの争いに。
ショート、フリーともにちょっとしたミスも許されません。
これは、しんどい・・・・・・。
ショートで大きなミスをしてもフリーで4回転を数回成功させれば挽回できる男子シングルとはまったく違う戦いになりました。

ロシア勢が表彰台独占、国旗三本  、おそロシア状態をなかば覚悟してましたが・・・・・・さとこ(宮原知子)さんが見事に割って入ってくれたじゃないの!

NHK杯はわたしにとっては田中デカくん祭り(⇒コチラ)でしたが、グランプリファイナルはさとこさんフェスティバルとなりました。
ショート&フリーともに自己ベスト更新で2位表彰台~おめでとうございます
この大舞台で存分に実力を発揮しましたね!
往きの飛行機内で読んでいたという『孫子の兵法』効果もあったのかな~?
フリー後のひかえめなガッツポーズもよかった!
ガッツポーズも練習していた、というのがさとこさんらしい。

優勝したエフゲーニャ・メドベデワ(ロシア)選手は、ついに真央さんのショート世界歴代最高得点を更新。
珍しくフリーの冒頭でジャンプを失敗しましたが、万全のリカバリーで余裕の2連覇。
ショートのキスクラではおむすびのクッションをかじるマネをしてましたね。
元ネタは先日ご紹介した『ユーリ!!!on Ice』らしいです。

ケイトリン・オズモンド(カナダ)選手の3回転―3回転の連続ジャンプのダイナミックなこと!
いつも笑顔で楽しそうに滑る選手なので見ているわたしも嬉しくなります。
復調してくれて本当によかったなあ。



 男子シングル

ゆづ選手が前人未到の4連覇を達成。スゴイ。
ショートの『プリンス』がますますノリノリになってるyo!
スピンのときの指を鳴らす動きが好きです。
表現のしどころがはっきりしたショートにくらべて、フリーはテーマがちょっと抽象的で難しいよね。
フリーにいくつか課題が残ったのはシーズン後半に向けてのいいモチベーションになりそう。

昨年はジュニアグランプリファイナルのチャンピオンだったネイサン・チェン(USA)選手がフリートップで2位に。
ねーさんくん、完成形フリーを予想以上に早く見せてくれましたね。
なんせ4回転4本の鬼構成
「滑りこなすには、もう少し時間がかかるんだろうなあ、今シーズン中は無理かも?」なんて思ってましたが、あっさりやってのけました。
技術点が脅威の110点越え。ジャンプの質もよいので加点もばんばん付いてます。
シニアデビューしたばかりで、まだ演技構成点の方がゆづ選手や宇野選手におよびませんが、それは逆に言うと伸び代がごろっとあるということ。
これでショートとフリーが揃えば・・・・・・いったい何点出るの?おそロシア。ロシアじゃないか~。
来シーズンに迫ったオリンピックに向けて、強力なメダル候補誕生ですねえ。
ケガには気をつけてね。

宇野昌磨選手もがんばりました。2年連続表彰台は立派です。
あの小さかったしょうまくんが、いまや押しも押されぬトップ選手に(涙)。
フリーの演技を見ていてフト思いましたが・・・・・・プログラムがこじんまりしていて、いまの宇野選手のスケールに合っていないような?
宇野選手、からだこそ小さいけれど、リンク上での表現力は雄大で、しかも日々絶賛成長中。
もっとできるのにもったいない、できれば来シーズンはコーチじゃなくて海外で振付してもらいたいなあ、と思っちゃいました。

2連勝のふたり、ハビエル・フェルナンデス(スペイン)選手とパトリック・チャン(カナダ)選手がともにフリーで沈んで表彰台を逃したのは意外でした。
パトちゃん・・・・・・ショートは素晴らしかったのに、フリーでは3回も転倒しちゃいましたわ~ん。
でもでも、試合できれいに4回転サルコウを降りたのはよかったよね。
ひとりだけ羽がはえた靴をはいているのかい?と思うほどに滑りは相変わらずなめらかで美しい~。
ただ滑っている姿を見るだけで「ええもん見た」と心が洗われます。

りっぽんぽん(アダム・リッポン=USA)選手、ジャンプの難易度では他の選手におよびませんが抜群の存在感を示しましたね!
りっぽん選手しか表現できない、しなやかで妖艶なオトナの世界観にしびれました。
カ〇ング〇ウトなさってから、すごくよくなったような?
ところで、夫よ、りっぽん選手が登場すると必ず「よっ!リットン調査団!」て言うのやめてくれます?



 ペア と ダンス

放送あった?全然見てません~。エキシのみです。

ペアは新しいチャンピオンが誕生したのですね!見たかった・・・・・・。
ダンスはNHK杯に続いて現世界チャンピオンカップルをカナダのベテランオリンピックチャンピオンが破りましたか。
シブタニ兄妹(USA)が3位は嬉しい♪



ジュニアもちょこっとだけ。ペアとダンスはわからないのでなしこ。

 女子シングル

昨年同様、ロシアと日本が3名ずつの出場です。2強時代ですね~。

坂本花織選手は回転不足のおそれがない大きなジャンプが武器ですね。
紀平梨花選手はトリプルアクセルもう少し!でした。
本田真凛選手の欠場が残念でした。全日本には元気に出場して欲しいな。

それにしても、ロシアは・・・・・・。
あとからあとからハイレベルな選手がぞくぞくと続いてますね~。
優勝したアリーナ・ザギトワ選手はジュニアの世界歴代最高得点を更新!しかもかわいい。
フリーでジャンプを全部、後半に飛んでましたね・・・・・・。しかもかわいい。
でもさ、それって、ウェルバランスプログラムなんだろうか?
エリザベータ・ヌグマノワ選手のレイバックスピンが素晴らしかった!
わたしにとっては、パールスピンやキャンドルスピン以上の衝撃でした。
ジャンプが不調で最下位に終わりましたが強烈な印象を残してくれました。しかもかわいい。
シニアに上がってきたら応援しようっと♪
名前覚えとこ!覚えにくいけど。ツキノワグマに似たお名前・・・・・・。

 男子シングル

今年は日本選手は出場ならず。うーん、残念。がんばれ男の子。

ロシア選手がなんと4人です!
女子にくらべるとイマイチ感があったロシア男子も層が厚くなってきてるのね~。

注目は3位表彰台の韓国のチャ・ジュンファン選手!
近い将来、間違いなく韓国男子最高のポジションに上る選手でしょう。
ピョンチャンに向けて期待が集まりそうな逸材です。
プレッシャーにならないとよいのですが~。



てなわけで、フィギュアスケートは早くもシーズン前半が終わりました。
あと2週間ちょいで年が改まれば、オリンピックまであと残り1年!ですよ。
ひとつひとつが大事な試合になっていきますね~、ドキドキ。



先日、ご紹介したフィギュアスケートアニメ『ユーリ!!!on Ice』では今週がグランプリファイナルのショートプログラムで来週(最終回)がフリープログラムです。
少しだけ語ろう・・・・・・。
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今週の『ユーリ!!!on Ice』で、グランプリファイナルの魔物(←いるんかい?)に飲み込まれて大失敗した選手を観客が曲に合わせて歌って応援するシーンがありました。
これまでは手拍子だけでしたが、ボーカル入りの曲が解禁されたのだから、今後は曲に合わせて歌う応援もアリかもしれない。
もしかしたらリアルリンクでも、そんな応援が見られるかもしれませんね。
この大失敗選手、ショートでふたつのジャンプがゼロ点になって、コンボもなしで85点て・・・・・・あり得ますかしら?

もうひとつ、『ユーリ!!!on Ice』で、リアルとかなりずれてる部分を見つけたよ。
それは観客が若い女子メインで華やかなところ!
実際はねえ・・・・・・わたし含め、日本のフィギュアファンの年齢層は相当に×××ですからねえ。





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