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29 2016

豪栄道 関、初優勝おめでとうございます!

今夜のおかずは旬の味覚サンマでした。
そこで、ちょっと夫自慢。「サンマきれいに食べ尽くされるの図」
夫は魚をきれいに食べるの得意なのです。
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サンマ終了。
・・・なんかさ、小野小町の『九相図』だっけ?思い出しちゃった。





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さて、ちょっと(かなり?)遅くなってしまいましたが、大相撲九月場所についてまとめておきます。


白鵬の休場で混戦が予想された九月場所。
千載一遇のチャンスをものにしたのは大関豪栄道でした。
し・か・も・全勝優勝という快挙を成し遂げました。
おめでとうございます!


豪栄道大躍進のキーワードは「我慢」でしょう。
今場所は、引いたり、はたいたりしてしまう悪いクセを完全封印。
とはいえ、それはたやすいことではありませんでした。
ふと気づくと、ついつい、相手の首筋あたりに手が伸びてる・・・・・・NO~!!!
高安戦、鶴竜戦でそんなシーンが見られましたが、思い直して「我慢」し、粘り強くしのいでいたのが印象的でした。
瞬時に勝負が決まることが多い大相撲で「我慢」は並大抵なことではありません。
力士のみなさんはだいたい「我慢」が苦手。誰だって、さっさと勝ちたいのです。
そこを「我慢」すると、アラ?不思議。相手が明らかにイライラしてきて無理な動きをし勝手に墓穴を掘るのです。
そんな機会を逃さず前に攻めた豪栄道に軍配、という必勝パターンが15日間を通して見られました。
「我慢力(がまんぢから)」の勝利です。

幕内に上がってきたころのような強気の豪栄道が見られたのもよかった。
日馬富士とのにらみ合い、しびれました。

弱い自分の存在は簡単には消せない。
弱さも自分らしさの一部なのだと受け入れて共に戦う、乗り越えるのだという強い意志が今場所の豪栄道からは感じられました。
見直したよ!ゴウちゃ~ん。


気になるのは、そんな劇的な心境の変化が今場所なぜ突然に訪れたのか?ということですが。

   1.人生初のツヨ期が訪れた
   2.「絶対に引いたりはたいたりするな」と誰かに言われたんだけど秘密にしとく
   3.中の人が変わった

サンデースポーツで(デーモン小暮)閣下が、ライブでこの質問をしてくれましたが、本人もわからないとのこと~。
え~?????
結局、今場所前はケガの状態がここ数年ではよい方でいつになく充実した稽古ができ自信になったのでは?てなところに落ち着いてました。
そうなの~???


来場所もこの調子で行けば横綱も見えてくるわけですが・・・そうスンナリいかないのが儚き世の常よ。
先場所できてたことが急にできなくなったりは、よくあることですから。



さて・・・。
ふと気がつけば大関以上で優勝してないのは、もはや「あの方」だけ。
今場所は序盤でつまづき、10勝5敗という惨憺たる結果に。
三場所連続の横綱挑戦は失敗に終わりました。
秋風の冷たさが身に染みるぜ・・・。

内容も悪かった。終盤、あきらかに集中を欠いた相撲が見られたのは非常に残念でした。
ケガで巡業を半分休み稽古不十分、三場所連続の綱挑戦で精神力は限界、それでも一番安定している大関で土俵を盛り上げている・・・。
場所後、いろいろチェックしてみましたが理事長や横審の委員さん、新聞のスポーツ欄、ネット上のコラムなどなど、同情的なご意見が多数をしめていたようでした。


今場所の豪栄道が見せた「我慢力(がまんぢから)」
その半分でもいい、あの方「我慢力」が備わったなら。
不十分な体勢なのに、あわてて出て行って逆転される、そんなパターンがせめて今の半分になれば。
いつもいつも勝負をあせるのは自分を信じられないからなのかなあ・・・。
わたしも自分が嫌いでいじめ抜き、病気になったクチですが、それでもここまでじゃないぞと思うよ。

さすがに少し心配なレベルになってきましたが、上を目指すのは力士の宿命です。
琴奨菊が、豪栄道が見た景色に、あの方が届かないはずがない。



* 九月場所の話題そのほか


1.竜電が九州場所で再十両に復帰
  新十両のめでたい場所でケガをしてしまい、番付は序の口まで下落。
  「いま番付はどのへん?」、「今日は勝ったかな?」とずっと気になってました!
  4年かけて再び十両の土俵に返り咲くことができました。
  あきらめないで戻ってきてくれたことがホント、嬉しい。
  地力は十分だと思うので活躍を期待しています。

  小柳(おやなぎ)も来場所で新十両に昇進。
  3連敗したときは、サスガの小柳も「いったん休み」かと思いましたが、4連勝で昇進を決めたのはスゴイ。
  将来は「豊山」を名乗るそうです。
  大銀杏を結えるころには遠藤と並ぶ人気者になりそうな予感。

2.アミー(安美錦)が十両残留で引退回避、豊ノ島は幕下陥落確実
  こちらも毎日ハラハラしながら見てました。
  幕下陥落なら引退と伝えられたアミーは強行出場で何とか残りました!
  よかった。ワザ師アミーのいない土俵なんて想像もできないわ。
  むしろ10人いて欲しいんだから。
  十両の若い衆はケガの大ベテランとの相撲、ちょっとやりづらそうでしたけどね。
  全休の豊ノ島は幕下陥落となりますが、こちらは引退はないようなので、もうひと頑張りして欲しいです。

3.序ノ口力士の敗退行為
  相撲ファン以外には意外と知られていないニュースかも?
  気になる方は検索してみてください。
  動画を見て、何と言うべきか、やりきれない思いがしました。
  こんなことが起きるなんて。相撲好きとして、ただただ悲しい。
  普通はこうなる前に相撲用語で言うところのスカす(部屋を脱走する)か、仮病で休場するのでは。
  驚くことに彼はこの取組後もそのまま出場し続け(そして負け続け)0勝7敗の成績を残したのです。
  相撲界はわたしの知らない間に著しく変化しているのかもしれないなあ。  





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2 Comments

サワらか">

サワらか  

Re: 待ってました!

サワらか">

megosuriさん

コメントありがとうございます♪
待っていてくださったようで、嬉しいです。

大阪は豪栄道の初優勝で盛り上がっていたりするんでしょうか!?
それほどでもないか・・・。

> 場所中はきっとあのお方にプレッシャーをかけないよう、沈黙を守っていらっしゃるのだろうと思っていました。
・・・いいえ、初日からあの方がアレでアレだったものですから、気を失って倒れていただけなんですよ。

そうそう、あの方、今年の年間最多勝確実らしいんですよね。
優勝経験ない人が最多勝になるのって初めてじゃなかろうか?
それだけ勝ってるのに、いったいどうして・・・むにゃむにゃ・・・。

時天空のことを書くのを忘れてました!
クセモノ個性派力士の引退は寂しいですね。
今後は闘病しながら親方の仕事もするそうで、がんばって欲しいです。

小柳は新潟出身で東農大出身、時津風部屋入門と、先代の豊山とまったく同じコースをたどっているようです。
お父様は、先代豊山(色白できれいな力士でしたね~)とゆかりがあったのですね。
ぜひ!応援してあげてくださいませ!

いよいよフィギュアシーズンも始まりますね!
そういえば、ゆづ選手は今日が初戦なのですよね。
4回転ループは成功するかしら~?

megosuriさんのブログを拝読しておりますが、なかなかコメントを残せなくてごめんなさい!
わたしも継続して運動しなきゃいけない必要に迫られてまして、次にウォーキング話題が出たらコメントしよう、なんて思っているうちに日が過ぎて・・・むにゃむにゃ(言い訳)。
申し訳ないっ!!!

懲りずに、また遊びに来てくださいませ☆

2016/10/01 (Sat) 14:09 | EDIT | サワらかさん">REPLY |   

megosuri  

待ってました!

サワらかさん、待ってました!今場所総評!!
場所中はきっとあのお方にプレッシャーをかけないよう、沈黙を守っていらっしゃるのだろうと思っていました。
豪栄道、辛抱の末の全勝優勝でしたね。本当によかった。
大関だということをちょっと忘れていたので・・・
あのお方は勝ち星的には大関のトップだそうなのに、ここぞというときの押しが むにゃむにゃ・・・
安美錦がんばりましたね。豊ノ島が幕下陥落というのは知りませんでした。
時天空、引退しましたね。

小柳、姿は見たように思いますが、名前を今知りました。
豊山さんは父と縁があった方でずっと応援していたので、その名前を継ぐということなら応援しなくちゃ。同郷なんですね?
敗退行為は知りませんでしたが、調べたらおやおやと…

毎場所サワらかさんの相撲記事を楽しみにしています。
そしていよいよ本格的なスケートシーズンですね!
また今シーズンのサワらかさんの解説も楽しみにしています♪
いつもながら長いコメントをしてしまってスミマセン。

2016/09/30 (Fri) 13:43 | EDIT | REPLY |   

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