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2016
パピヨン犬のミニぬいぐるみ制作記【前編】
- CATEGORYバッグ、インテリアほか雑貨
- COMMENT2
お友達にプレゼントする、パピヨン犬のぬいぐるみを作ったワン 
ここは、思わせぶりに後姿で・・・。

どうぶつのぬいぐるみ・・・当ブログ初登場ジャンルです!
「ホントに形になる日がくるのだろーか?」と半信半疑のままのチャレンジとなりました。
ごめーん、テキトーで
お出掛けにもついて行って欲しいから、大きさは持ち運び便利なミニサイズにします。
あまり可愛らしくデフォルメしすぎず、かといってリアルに寄りすぎず、あたりが目標値。
型紙はこの本からです。
羊毛フェルトの本はたっくさんありますが、ぬいぐるみ本となると意外と数がありません。
本にパピヨンの型紙はないのでチワワで作ることにしました。
「え?チワワ?それは違うでしょ?」と思ったアナタ。
スルドイ!ここでチワワさんを選んだことが、あとで問題に・・・?
本の型紙のまま作ると大きすぎるので、ミニサイズにするために写した型紙を55%に縮小コピーします。
ち、小さい!

材料ですが、こげ茶とアイボリーのタオルを購入しメインに使いました。
パーツが小さいのでハンドタオルのサイズで充分です。
部分的にはフェルトも使うことにします。

パーツが小さいので、ミシンは使えません。ALL手縫いです。
ボンドを使えば便利ですが、なるべく使わない方針で行きます~。

ぬ~、素材が両面とも毛足のあるタオルなので印がつけられません。
ぬいぐるみ初心者には難しいワン!
ちゃんとした手芸用ファーなら、裏は毛足がないので印がつけられて縫いやすかったんでしょうね~。
毛足に埋もれて縫い目が見えず正しく縫えているのかどうかも不明なまま、とにかく進みます。
ごめーん、テキトーで
細かい作業にピンセットが必需品です!
ぬいぐるみ作り用の「鉗子(かんし)」なんて道具もあるみたいですよ、上記の本にありました。手術みたい?

さあ、いよいよ、パピヨン犬の最大のチャームポイント、お耳のふさふさ毛を作ります。
どうしたものかと悩んだすえ、こんな風に茶系ミシン糸を三色ぐるぐる厚紙に巻いて・・・。

そっと厚紙からはずして中央をしばり、端を切って・・・。

耳パーツに裏から縫い付けました。耳の前だけでなく後ろもフサフサさせます。
耳毛を散らすために、ここで少々ボンドを使用。

なんとか、でき上がりました!
で・す・が・・・なんか気に入らないな~。
こう言うのもヘンですが、似てない。
でも、どこを直せばいいんでしょう?
ここは、厳正なる第三者の公平な目で精査していただきましょう。
夫にパピヨンさんの写真と見比べてもらいます。
夫;談 「顔が全体に丸く太りすぎじゃない?」
「特にフンが短かすぎない?」
「耳がもっと立ってるよね」
「首元がもっとフサフサしてる」
上記をふまえて、もう一度、作り直すことにしました。
顔(頭)はチワワではなく、ウェルシュコーギーの型紙に変えることにしました。
ボディはチワワのままですが、顔に合わせて一回り小さくします。
首のフサフサもなんとかしよう!
さあ、どうなる!?
(後編)へ続く

ここは、思わせぶりに後姿で・・・。

どうぶつのぬいぐるみ・・・当ブログ初登場ジャンルです!
「ホントに形になる日がくるのだろーか?」と半信半疑のままのチャレンジとなりました。
ごめーん、テキトーで

お出掛けにもついて行って欲しいから、大きさは持ち運び便利なミニサイズにします。
あまり可愛らしくデフォルメしすぎず、かといってリアルに寄りすぎず、あたりが目標値。
型紙はこの本からです。
羊毛フェルトの本はたっくさんありますが、ぬいぐるみ本となると意外と数がありません。
本にパピヨンの型紙はないのでチワワで作ることにしました。
「え?チワワ?それは違うでしょ?」と思ったアナタ。
スルドイ!ここでチワワさんを選んだことが、あとで問題に・・・?
本の型紙のまま作ると大きすぎるので、ミニサイズにするために写した型紙を55%に縮小コピーします。
ち、小さい!


材料ですが、こげ茶とアイボリーのタオルを購入しメインに使いました。
パーツが小さいのでハンドタオルのサイズで充分です。
部分的にはフェルトも使うことにします。

パーツが小さいので、ミシンは使えません。ALL手縫いです。
ボンドを使えば便利ですが、なるべく使わない方針で行きます~。

ぬ~、素材が両面とも毛足のあるタオルなので印がつけられません。
ぬいぐるみ初心者には難しいワン!
ちゃんとした手芸用ファーなら、裏は毛足がないので印がつけられて縫いやすかったんでしょうね~。
毛足に埋もれて縫い目が見えず正しく縫えているのかどうかも不明なまま、とにかく進みます。
ごめーん、テキトーで

細かい作業にピンセットが必需品です!
ぬいぐるみ作り用の「鉗子(かんし)」なんて道具もあるみたいですよ、上記の本にありました。手術みたい?

さあ、いよいよ、パピヨン犬の最大のチャームポイント、お耳のふさふさ毛を作ります。
どうしたものかと悩んだすえ、こんな風に茶系ミシン糸を三色ぐるぐる厚紙に巻いて・・・。

そっと厚紙からはずして中央をしばり、端を切って・・・。

耳パーツに裏から縫い付けました。耳の前だけでなく後ろもフサフサさせます。
耳毛を散らすために、ここで少々ボンドを使用。

なんとか、でき上がりました!
で・す・が・・・なんか気に入らないな~。
こう言うのもヘンですが、似てない。
でも、どこを直せばいいんでしょう?
ここは、厳正なる第三者の公平な目で精査していただきましょう。
夫にパピヨンさんの写真と見比べてもらいます。
夫;談 「顔が全体に丸く太りすぎじゃない?」
「特にフンが短かすぎない?」
「耳がもっと立ってるよね」
「首元がもっとフサフサしてる」
上記をふまえて、もう一度、作り直すことにしました。
顔(頭)はチワワではなく、ウェルシュコーギーの型紙に変えることにしました。
ボディはチワワのままですが、顔に合わせて一回り小さくします。
首のフサフサもなんとかしよう!
さあ、どうなる!?
(後編)へ続く
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