いい季節になりましたね~。
暖房も冷房もなしで過ごせるって、なんていいことなんでしょう。
おととい、出掛けた際の寄り道です。
五月の風が爽やかに吹き抜けるオープンカフェ。

と言いつつ、急に暑くなりすぎ
かな?と思う昨日、今日です。
早くも!熱中症で倒れた方のニュースを耳にしました。
気をつけなくちゃね。
さて、タイトル通り、今日は2015春のソーイング本コレクション?です。
今年はなにやら豊作の予感・・・♪
※ 現在、ブログシステムの不具合により書籍の表紙画像が表示できません。
ご不便をおかけしますがご了承ください。
* 杉本伸子 『好きな布で自分だけの服作り』 (文化出版局 2015.04.17)
杉本伸子さんは「HAYAMA SUNDAY」のブランドで活動中。
昨春刊の『自分スタイルの服作り』(文化出版局 2014.04)は気に入って購入しましたので、今年の新刊を楽しみにしていました。
40代、50代(たぶん)の女性が着画モデルとして登場し服のトーンも大人仕様の落ち着いたソーイング本です。
今回は、大人の女性が楽しめるレトロで上品で少しフォーマル、がキーワードだそう。コクーンシルエットや丸襟のワンピ、ひらひらサンドレスなど、かわいい印象の服が増えて、前回より少し大人度は下がったように感じます。
「リネンバイカラーラップスカート」は切り替えの分量が絶妙バランスで、作ってみたくなりました。
* 小原洋子 『心地いい服 わたしのスタイル』 (文化出版局 2015.02.27)
「Cotton House Aya」(コットンハウス・アヤ)主宰の小原洋子さんの本です。
コットンハウス・アヤといえば、アンティークナチュラルを愛する大人の女性から絶大な支持を集めているブランド。
パリのアンティーク市で見つけたメイドの仕事着や画家のスモックが服作りのお手本、とのことで確かにそんなイメージのゆったりめな服が多いですかね。
最初に登場する白シャツの襟のカタチがハバーサック風でいい感じです。
* 『’15春夏かんたんソーイングミセス版』 (実業之日本社 2015.03.16)
月居良子さんデザインの特集「こだわり質感 ナチュラルが好き!」に大注目~。
スカートラインがアシンメトリーなリネンワンピや背中が開いたレイヤードブラウスなど、創作意欲がわくデザインがありますね。
* 高階百合子 『明日着る服』 (日本ヴォーグ社 2015.04.27)
著者は、ご存じ、生地と型紙販売のお店クルールを主宰されている方です。
この春、イチオシ本かも。
ソーイング本なのにコーデ例が充実している洗練された一冊です。
(⇒コチラに詳しいレビューを載せました!)
いまのところ、じっくりチェックできたのは以上の4冊ですが、ほかにも・・・↓
* 『茅木真知子ホームクチュールセレクション 23冊のソーイングブックから』(文化出版局 2015.04.10)
* Quoi?Quoi?(コアコア)『ストン と ワンピース』(文化出版局 2015.03.20)
* 『香田あおいのパターンレッスン 春夏の服』(文化出版局 2015.04.24)
* 美濃羽まゆみ『FU-KO basics.毎日着たい、手づくり服』(日本ヴォーグ社 2015.04.20)
* 『スタイリスト佐藤かなの 簡単に作れて、とことん使える日常着 KANA’S STANDARD』(文化出版局 2015.02.14)
* 青木恵理子『echinoの布で作るバッグと小物』(文化出版局 2015.04.17)
まだまだあるけど載せきれません。まさに目白押し、ですよ!
「これはっ!」というおススメ本を発掘したら、またご紹介しますね。
暖房も冷房もなしで過ごせるって、なんていいことなんでしょう。
おととい、出掛けた際の寄り道です。
五月の風が爽やかに吹き抜けるオープンカフェ。

と言いつつ、急に暑くなりすぎ

早くも!熱中症で倒れた方のニュースを耳にしました。
気をつけなくちゃね。
さて、タイトル通り、今日は2015春のソーイング本コレクション?です。
今年はなにやら豊作の予感・・・♪
※ 現在、ブログシステムの不具合により書籍の表紙画像が表示できません。
ご不便をおかけしますがご了承ください。
* 杉本伸子 『好きな布で自分だけの服作り』 (文化出版局 2015.04.17)
杉本伸子さんは「HAYAMA SUNDAY」のブランドで活動中。
昨春刊の『自分スタイルの服作り』(文化出版局 2014.04)は気に入って購入しましたので、今年の新刊を楽しみにしていました。
40代、50代(たぶん)の女性が着画モデルとして登場し服のトーンも大人仕様の落ち着いたソーイング本です。
今回は、大人の女性が楽しめるレトロで上品で少しフォーマル、がキーワードだそう。コクーンシルエットや丸襟のワンピ、ひらひらサンドレスなど、かわいい印象の服が増えて、前回より少し大人度は下がったように感じます。
「リネンバイカラーラップスカート」は切り替えの分量が絶妙バランスで、作ってみたくなりました。
* 小原洋子 『心地いい服 わたしのスタイル』 (文化出版局 2015.02.27)
「Cotton House Aya」(コットンハウス・アヤ)主宰の小原洋子さんの本です。
コットンハウス・アヤといえば、アンティークナチュラルを愛する大人の女性から絶大な支持を集めているブランド。
パリのアンティーク市で見つけたメイドの仕事着や画家のスモックが服作りのお手本、とのことで確かにそんなイメージのゆったりめな服が多いですかね。
最初に登場する白シャツの襟のカタチがハバーサック風でいい感じです。
* 『’15春夏かんたんソーイングミセス版』 (実業之日本社 2015.03.16)
月居良子さんデザインの特集「こだわり質感 ナチュラルが好き!」に大注目~。
スカートラインがアシンメトリーなリネンワンピや背中が開いたレイヤードブラウスなど、創作意欲がわくデザインがありますね。
* 高階百合子 『明日着る服』 (日本ヴォーグ社 2015.04.27)
著者は、ご存じ、生地と型紙販売のお店クルールを主宰されている方です。
この春、イチオシ本かも。
ソーイング本なのにコーデ例が充実している洗練された一冊です。
(⇒コチラに詳しいレビューを載せました!)
いまのところ、じっくりチェックできたのは以上の4冊ですが、ほかにも・・・↓
* 『茅木真知子ホームクチュールセレクション 23冊のソーイングブックから』(文化出版局 2015.04.10)
* Quoi?Quoi?(コアコア)『ストン と ワンピース』(文化出版局 2015.03.20)
* 『香田あおいのパターンレッスン 春夏の服』(文化出版局 2015.04.24)
* 美濃羽まゆみ『FU-KO basics.毎日着たい、手づくり服』(日本ヴォーグ社 2015.04.20)
* 『スタイリスト佐藤かなの 簡単に作れて、とことん使える日常着 KANA’S STANDARD』(文化出版局 2015.02.14)
* 青木恵理子『echinoの布で作るバッグと小物』(文化出版局 2015.04.17)
まだまだあるけど載せきれません。まさに目白押し、ですよ!
「これはっ!」というおススメ本を発掘したら、またご紹介しますね。
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