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11 2014

スポーツ観戦の秋

スポーツの秋*特集です。


文化の日、恒例の全日本剣道選手権は、福岡県代表同士の決勝戦のすえ、21歳の竹ノ内佑也選手が優勝しました。
最年少優勝記録更新で、しかも学生が優勝するのは43年ぶりの快挙だそうです。すごいね!

今年は選手が竹刀を落す、シーンを何度も見ました。
漫画やアニメにしかないことだと思っていたのでびっくり。・・・よくあることなのでしょうか?
反則1となり、2回落っことしちゃうと相手に一本になってしまいます。
相手の竹刀を落とす「巻き技」なんてのもあるそうで。

我が家は今年も審判として出場していた夫の従兄さんを全力応援してました。
今年もカッコよかったです♪



大相撲九州場所も始まりました。

話題の逸ノ城(愛称;イッチ)は、幕内二場所目で早くも新関脇に昇進!
ようやく髪が伸びて、小さなマゲが結えるようになりました。
今場所、この地位でどれだけ活躍できるかが今後をうらなうカギになりそうですね。

豪栄道にも注目です。
新大関の先場所はケガの影響で勝ち越しがやっとでした。
今場所は本来の実力を発揮したいところ・・・なのですが初日、二日目と土俵際の逆転でまさかの2連敗。
済んだことは仕方ない、今日から全部勝つ(それができる子)つもりでやってほしいです。

新小結の、休場から復帰した妙義龍にも期待してます。
結婚を発表した隠岐の海が、3日間、別人のような速い攻めでいい相撲をとってます。
愛のチ・カ・ラなのね。わかりやすくてちょっと微笑ましい。
遠藤・・・今日は勝ったけど、ぬ~、はたきはよくないなあ・・・。

新十両・のシャンパンゴールドの締め込みがまぶしい・・・。
エコちゃん(琴恵光)の淡いピンクよりの薄紫色もとっても素敵です。
明日から始まる新十両紹介が楽しみです。

【ぷちイッチ情報】
場所前、体重が少し増えすぎたので食べ過ぎを控えるよう親方に厳しく言われたイッチ。
自室でこっそりモナカアイス(大好物らしいです)を食べているところを、女将さんに見つかって叱られ、小さくなっていた(でも大きい)そうです・・・。




フィギュアスケートも新たなシーズンが始まり、グランプリシリーズの前半戦3大会が終了しました。

男子シングルは日本、女子シングルはロシアの強さが目立ちますね~。

グランプリシリーズ初参戦のフレッシュな選手も多く、オリンピックが終わって世代交代が進んだんだなあ、と改めて感じました。織田信成さんもレギュラー解説デビュー♪ですし。荒川さんはしばらく産休かな?


まずは女子シングルから。

まだ17歳なのに、貫録あるタクタミさま(エリザベータ・タクタミシェワ選手・ロシア)のお姿にビックリ。
タラソワコーチが着ているような毛皮がすでに似合いそうな・・・?
エラーがない完璧なルッツジャンプは大きな武器ですね~。

リプちゃん(ユリア・リプニツカヤ選手・ロシア)のショートの衣装がかわいい♪
楳図かずお先生風赤ボーダーです。
あー、冒頭の3回転-3回転は昨年より難度を落としたんですね・・・。
フリーは解説の織田さんが言ってらしたように序盤のジャンプの転倒でどこか痛めてしまったんでしょうか。
考えられないミスの連続で・・・かわいそうでした。
リプちゃん、お大事に。次、がんばって。

世代交代まっただ中の日本女子もがんばっています。
宮原知子選手、グランプリシリーズ初表彰台おめでとうございます。
演技中の表情が柔らかくなって、うっとりするような雰囲気が出るようになりましたね。
今井遥選手は全体的にはいい演技だったと思いますが・・・演技構成点がもう少し出るといいのにな~。


【 妻につきあってしかたなくフィギュアを見ている男のつぶやき 】
こるぴ(キーラ・コルピ選手・フィンランドの美人選手)、出てないんでしょ?きょーみゼロだし~。
きれいな人いるかな~?あ、この人は鼻の形がきれいだね~、チェック!←シザリオ選手(米)のこと
* コルピ選手は、2014世界選手権エキシ中のインタビューによると現役続行だそうです!
  今シーズンの後半くらいから、もしかしたら登場するかもですよ。
  よかったね、夫。



そして、男子シングル

まっちー町田選手は、シーズン初戦なのにジャンプの完成度も高く、さらに進化した濃いまっちーワールドに入り込んだ素晴らしい演技でした(髪型含め)。
演技するごとに、どんどん良くなっていきそうなプログラムで今から楽しみです(髪型含め)。

・・・アラ?ジェレミー・アボット選手(米)が出場なさってますよ。げんえきぞっこう?
3月の世界選手権を最後に引退とのことで、わたし含め涙のお別れをされたファンの方も多いはず。
引退発言は、わたしの勘違いだったかと、あらためて録画で確認。
演技後のインタビューで「現役最後の演技でしたね」という質問に、やっぱり元気よく「はいっ!」って答えてましたけど?
引き続き、なんとなくエキシの録画(cs)を見てたら、翌日には引退を撤回していたという小林千鶴さんの情報が!
あの涙はいったい・・・という気がしなくもないですが、嬉しいことなんですから素直に言祝(ことほ)ぎましょう。
「武士に二言はない」という言葉はフィギュア界にはござらん(武士じゃないし)

実力者のフェルナンデス選手(スペイン)を押さえ、カナダ大会で見事に優勝した無良崇人選手に拍手!
今季はたくさんの選手が「オペラ座の怪人」を選んでいますが、中でも、無良選手のフリープログラムは出色の出来ばえでは?
フリーの得点173点は、立派です!これは、トップ選手にしか出せない数字。
キスクラで感激して涙していた無良選手を見て思わず、もらい泣きでした(秋は涙腺が緩みます・・・)
意外にも?無良パパは冷静でしたね~。

「おっ!」と思ったのはマックス・アーロン選手。
これまでは、ひたすらパワフルで荒いイメージでしたが、すごく滑らかな滑り、繊細な演技になってます(髪型含め)。
とってもいい方向に進化してくれているようで、今後が楽しみになりました。

ゆづ(羽生結弦)選手と閻涵選手(中国)の衝突はショッキングでしたね・・・。
思い出すのもつらくて、胸が痛みます。

6分間練習中に選手同士がぶつかる事態は今までもありましたが、こんなにすごいスピードで激しくぶつかったのは初めてではないでしょうか?こわい・・・。
ふたりが倒れたあと、ゆづ選手がずいぶんと長い間冷たい氷の上にひとり横たわっていたのが、かわいそうで。

棄権せず演技を続けたことについて、賛否両論さまざまな意見が飛び交っているようです。

転倒3回目くらいのときにオーサーコーチがリンクに入って止めるのではないかと思ったりもして。
こんな気持ちでフィギュアの演技を見たのは初めてです。

一緒に6分間練習をした、ほかの4選手にも、だいぶ影響があったようですね。
多かれ少なかれ、みなさん演技を崩していたようなので。
このあたりも含めて、今後、こうした事態がおきた場合の対応を検討しなくてはならないでしょう。





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