ちょいと時間があいてしまいましたが「青山・表参道 母娘そぞろ」も最終回、カフェ編 です。
新緑が美しい表参道

ランチをいただいた「日本料理 しろう」の道を挟んで向こう側にある至近カフェです。
これ、お店の名前です 「パンとエスプレッソと」

青山・表参道らしい、おしゃれカフェです。
店名の通り、パンの販売もしています。
せっかくですから、アートな一杯をいただきましょう!
手前がカプチーノ、奥がカフェラテです。
リーフ模様とハート模様を描いてもらいました。

泡がふわふわ~で、とっても美味しい!
このお店ではオーダー時に甘味を加えるかどうか、頼むことができます。
カプチーノは泡立てミルクの自然な甘みがあるので、ナシで正解でした。
母のカフェラテは少~し甘くしてもらいました。
それでちょうどよかったみたい。
ところで、わたしたちはカウンター席に座ったのですが・・・。
真ん前がパン工房で、ガラス越しにパン作りの作業をライブで見ることができました。
これが、とっても!面白かったんです。
母もわたしもパンを作るので(母はもう引退していますが)、スタッフのお姉さんの一挙一動に興味しんしん。
大量の食パンが焼き上がって「しゅぽん、しゅぽん」と一撃で取り出していくお姉さん。
手際のよさに大興奮の母娘。
たまに型にひっついて出てこない頑固モノがいると、それはそれで注目の的に。
「きれいな焼色がついてるね~」
「そうね~、上と下はいいけど、横はなかなか色がつかないのよ~」
「立ちっぱなしだし、暑いだろうし、これは重労働だね~、大変だね~」
などと盛り上がります。
お姉さん、ごめんなさい。さぞ、ご迷惑だったことでしょう。
このお店ではPM3:00からフレンチトーストをいただくことができます。
我々が入店したのは2:00ちょいすぎでしたので飲み物だけにしましたが、ちょうど作る過程を見ることができました。
小ぶりの角食の両端をきれいに切り落とし、さらに真っ二つに。
10cm×10cmくらいで小さいけど厚みは5cmくらいあります。
これは食べごたえありそう!
お姉さん、大きなボウルにはいった卵液の中に次々と沈めていきます。
お店のフレンチトーストって「じっくり漬け込む」イメージがありましたが、思ったより浸し時間は短めでした。
手際よく鉄板に並んでいくパンたち。
ここで母娘の話題の中心になったのは、切り落とされた「パン耳」の行方(そこか・・・)。
お姉さん、作業台の下にある袋(らしきもの)に、ぽんぽん入れているご様子。
ときには、武運つたなく?ブサイクに焼けてしまったパンが丸ごとそのままドボン。
「あとで、スタッフさんがおやつに食べる」
「パン粉にする」
「夜のメニューに工夫して使う」
「集めて、パン耳フレンチトーストにする」「そりゃ、アンタでしょ!(⇒コチラ)」
「まさか・・・捨てる?」
美味しいコーヒーと、パン作りライブを存分に楽しみました。
パン作りをなさる方には、ここのカウンター席はおススメです!
フレンチトーストに使われていた小ぶりな角食が気になったので帰りに買い求めました。
冷蔵ケースにテイクアウト用のフレンチトーストそのものもありました。
PM3:00ちょっと前に外に出ると、フレンチトースト待ちの行列ができていましたよ。
人気なんですね!
持ち帰ったパンはこちら。

小ぶり角食(「ムー」¥290)は翌日の朝食に。
しっとりふんわりで美味しかったです~。
・・・帰り道、またフライング タイガー コペンハーゲンの前を通りかかりましたが、誰も並んでいませんでした。
やっぱり、午前中より午後から夕方が狙い目?
久々に訪れた青山・表参道は、楽しかったです♪
以上、「青山・表参道 母娘 そぞろ」 でした。
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新緑が美しい表参道

ランチをいただいた「日本料理 しろう」の道を挟んで向こう側にある至近カフェです。
これ、お店の名前です 「パンとエスプレッソと」

青山・表参道らしい、おしゃれカフェです。
店名の通り、パンの販売もしています。
せっかくですから、アートな一杯をいただきましょう!
手前がカプチーノ、奥がカフェラテです。
リーフ模様とハート模様を描いてもらいました。

泡がふわふわ~で、とっても美味しい!
このお店ではオーダー時に甘味を加えるかどうか、頼むことができます。
カプチーノは泡立てミルクの自然な甘みがあるので、ナシで正解でした。
母のカフェラテは少~し甘くしてもらいました。
それでちょうどよかったみたい。
ところで、わたしたちはカウンター席に座ったのですが・・・。
真ん前がパン工房で、ガラス越しにパン作りの作業をライブで見ることができました。
これが、とっても!面白かったんです。
母もわたしもパンを作るので(母はもう引退していますが)、スタッフのお姉さんの一挙一動に興味しんしん。
大量の食パンが焼き上がって「しゅぽん、しゅぽん」と一撃で取り出していくお姉さん。
手際のよさに大興奮の母娘。
たまに型にひっついて出てこない頑固モノがいると、それはそれで注目の的に。
「きれいな焼色がついてるね~」
「そうね~、上と下はいいけど、横はなかなか色がつかないのよ~」
「立ちっぱなしだし、暑いだろうし、これは重労働だね~、大変だね~」
などと盛り上がります。
お姉さん、ごめんなさい。さぞ、ご迷惑だったことでしょう。
このお店ではPM3:00からフレンチトーストをいただくことができます。
我々が入店したのは2:00ちょいすぎでしたので飲み物だけにしましたが、ちょうど作る過程を見ることができました。
小ぶりの角食の両端をきれいに切り落とし、さらに真っ二つに。
10cm×10cmくらいで小さいけど厚みは5cmくらいあります。
これは食べごたえありそう!
お姉さん、大きなボウルにはいった卵液の中に次々と沈めていきます。
お店のフレンチトーストって「じっくり漬け込む」イメージがありましたが、思ったより浸し時間は短めでした。
手際よく鉄板に並んでいくパンたち。
ここで母娘の話題の中心になったのは、切り落とされた「パン耳」の行方(そこか・・・)。
お姉さん、作業台の下にある袋(らしきもの)に、ぽんぽん入れているご様子。
ときには、武運つたなく?ブサイクに焼けてしまったパンが丸ごとそのままドボン。
「あとで、スタッフさんがおやつに食べる」
「パン粉にする」
「夜のメニューに工夫して使う」
「集めて、パン耳フレンチトーストにする」「そりゃ、アンタでしょ!(⇒コチラ)」
「まさか・・・捨てる?」
美味しいコーヒーと、パン作りライブを存分に楽しみました。
パン作りをなさる方には、ここのカウンター席はおススメです!
フレンチトーストに使われていた小ぶりな角食が気になったので帰りに買い求めました。
冷蔵ケースにテイクアウト用のフレンチトーストそのものもありました。
PM3:00ちょっと前に外に出ると、フレンチトースト待ちの行列ができていましたよ。
人気なんですね!
持ち帰ったパンはこちら。

小ぶり角食(「ムー」¥290)は翌日の朝食に。
しっとりふんわりで美味しかったです~。
・・・帰り道、またフライング タイガー コペンハーゲンの前を通りかかりましたが、誰も並んでいませんでした。
やっぱり、午前中より午後から夕方が狙い目?
久々に訪れた青山・表参道は、楽しかったです♪
以上、「青山・表参道 母娘 そぞろ」 でした。


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