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26 2014

ちょこっとリメイクで、使用感アップ↑

鶴竜関、大阪場所優勝&横綱昇進 おめでとうございます!

かろうじて勝ちをひろった初日の遠藤戦や、苦手の隠岐の海戦で星を落とした序盤。
「ちょっと優勝&昇進は難しいのでは?」と思わせる内容でしたが。
どんどん調子を上げて行き、上位戦が続いた終盤は横綱にふさわしい内容ある相撲でした。

鶴竜関、大関昇進時は一気にこのままツナ到達でしょう!という勢いでしたが、しばし停滞していました。
存在感も薄れがちでしたが、ここ数場所で従来からの理詰めな(スキ♪)上手さに加えて力強さが目立つようになり、つ・い・に!頂点に登りつめましたね!

似顔絵が描きやすそうな、かわいい素朴顔の鶴竜関。
目は、アミー(安美錦関)と、どっちが細いんでしょう、ね?

お父上は大学教授というインテリなご家庭出身です。
相撲の流れを理詰めで組み立てる明晰な頭脳はお父様ゆづりでしょうか?
日本語達者な方が多いモンゴル力士の中でも抜群に上手で、もはや少々口下手な日本人?としか思えないレベルですし。

土俵入りは雲龍型だそう。いいね~!
白鵬、日馬富士とは、また違う個性で土俵を盛り上げてくれそうです。


それにしても・・・(お祝いモード終了で、ここからボヤキ)。
何度もチャンスを逃す人もいれば、一回でしっかりモノにする人もいて・・・ 
何が違うってんだろうねっ!


ボヤキは身体に悪い(たぶん)ですから、いい加減でやめといて、っと。
今日からフィギュアスケート世界選手権が始まります!
いよいよ、今シーズン、最後の試合です。
この大会を花道に引退、という選手もけっこういる模様ですし、しっかり見届けたいと思います。


                  


さて、やっとこさ、本題。
また、リメイクの話題!スミマセン、最近、リメイクがブームで~。

ソーイングを始めてよかったこと。
既製品の、ちょっとした不具合を自分で直せるようになった!こと。

買う前に試着していても、いざ使い始めると・・・。
ほんのちょっとキツい、またはユルい。
そんな、ちょっとした不具合って、よくありますよね。

これまでは、我慢するしかなかったのですが、今は直して快適に♪使えるようになりました。
ちょこっとリメイクで、タンスの肥やし状態 ⇒ レギュラー獲得!なんてことも。



前にも登場しましたけど、夫のニットの帽子。

ややキツかったのを、ほんの少し生地を足して幅を広げました。
遊びゴコロで、模様もつなげて。

P1080957.jpg   P1080958.jpg

わたしの帽子も同じく、少し幅を広げました。同系色のレースを足して。
キツいの我慢して、長いことかぶっていたんですけどね~。ハヨ、やればよかったのに。

P1090325.jpg

こちらはウェストゴムのレギパンです。
ヒップに合わせて購入するとウェストがゆるゆるなのです。
ヒモを内蔵しようかな?とも思いましたが、直接ゴムを縫い縮めることにしました。
全部、手縫いです!

P1090290.jpg  縫い目を5~6㎝くらいほどいて

P1090291.jpg  ゴムを引っ張り出して

P1090292.jpg  ちょうどよい長さに切って縫って

P1090293.jpg  戻して、傷口を縫合(オペか?)

P1090294.jpg  できあがり



ほどいた両端は、ほどけないように2㎝くらい重ねて縫いましょう。

手縫いはミシンにくらべると強度がないので数往復するか、「本返し縫い」か「半返し縫い」でしっかりと。
「本返し縫い」か「半返し縫い」のやり方をど忘れ(←武士の情け)しちゃったんだけど・・・って方は検索して調べてみてね~!

縫う場所が少ないので、どれも手縫いで充分できます。
時間もたいしてかかりません。ながら仕事であっと言う間。

これだけの手間で、かぶり心地やはき心地がグンとアップします!

ミシンがなくてもできる、ちょこっとリメイク、おススメです♪





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