これって、明るいニュースですかね?
珍しい動物の赤ちゃん誕生♪・・・みたいな、ほのぼの系に分類されるニュースなのでしょうか?
前日より、だいぶ大きくなったんですね!ちょっと、わくわく。
しばらく様子を見ないと陸地として定着するかどうかはわからないそうですが、健やかに成長して欲しいものです。

さて、世界の中心に(夫の)腰痛がある、現在の我が家。
自分の用事で外出するのが、ちょっと難しい今日このごろです。
先週、タイミングをはかって出掛け、用事をまとめてこなしてきました。
免許の更新、やっと行けましたー。
月例の通院の帰りに、神田運転免許更新センターに寄りました。
手続きして、写真も撮って・・・えっ?講習開始は12:15って。30分待ち?
タイミングわろし~。お腹すいたよ~。
ペーパーなので、輝くゴールド免許

「事故を起こすと、こげん悲惨なコトになる」と、受講者の脳裏に刻みつける「償いの日々」なるタイトルのビデオを見て一同シンミリ。
自転車絡みの死亡事故が激増してるんですね。気を付けなきゃ。
講習を終えて、免許証を受け取ると・・・お、写真がまあまあキレイに撮れてるじゃないの!
気分よくランチに行きましょう!
免許センターをあとに、川沿いの道を進みます。
このあたり、皇居も近くて都心のオフィス街なのですが、歩道を歩く人もすれちがう人もなく・・・。
都会のブラックホール?ちょっとコワイわ。
と思ったら、ホームレスさんたちのお宅がちらほら。
ある意味、閑静な住宅街でした。
MTBとか、リヤカーもお持ちなんですね。
7~8分、歩いて到着!
KKRホテル東京1階 ラウンジ ロイヤル
平日ランチタイム限定「カレーブッフェ」 ¥1,000
低いパーテーションで区切ってある、ホテルのロビーによくあるタイプのラウンジです。
ホテルなのに、明るくてカジュアル。入りやすい雰囲気です。
窓際にずらっとカウンター席が並んでいるので、おひとりさまでも大丈夫。
人目を気にせず、ブッフェを堪能できます。
わたしが到着したのはpm1:00に近い時間でしたが、ご近所にお勤めらしきサラリーマングループや女性で、にぎわってました。
平日のランチはブッフェのみ、ですよ。

カレーは日替わりで辛さ別に3種類あります。
この日は、牛スジカレー(甘口)、確か和牛カレー(中辛)、トムヤンクンカレー(激辛)でした。
サラダバー(デザートもちょこっと)は自由にとりますが、カレーはシェフが盛り付けてくれます。
激辛はムリなので、甘口と中辛を半々ずつにしてもらいました。
手前が牛スジ、奥が和牛です。ナンも二切れ、のっけちゃいました。
日替わりトッピングはメンチカツ。あとポトフ小鉢。
カレーはどちらもお肉がご~ろごろ。
肉以外の具はほとんどないタイプのカレーです。
いろんな旨味がルーにたっぷり溶け込んでいます。
特に、とろとろの牛スジが美味しかったです!
ごはんは少な目でお願いしたのですが、もう、お腹いっぱい。
あ、でも、サラダバーの脇にデザートがあったよね?ベツバラ、ベツバラ。
この日は、フルーツポンチと寒天の簡易なデザートと、コーヒーのブラマンジェがありました。
飲み物はホットコーヒーとアイスティーを自由に飲めます。
そして!水曜日限定!ソフトクリームです~!

冷蔵ケースからパックを取り出して自分で絞り出し器?にセットしお皿に「だにゅう」と出します。
わたしはシェフにやってもらっちゃいました。
ん~、ちょっと植物性油脂っぽいお味でした。
デザートはやや残念でしたが、サラダバーとカレーはとてもよかった!です。
皇居の脇という立地とお値段を考えれば、かなりいいかも?
牛スジカレーはもう一回食べたい!他のカレーも食べてみたい!
激辛は遠慮しますけどね。




【2013 大相撲九州場所 観戦記】
幕内は怪我人が続出。
ご当所、福岡県柳川市出身のキク(大関・琴奨菊)を始め、大関陥落が決定してしまったカロやん(大関・琴欧洲)、期待の若手の琴勇輝に舛ノ山まで。
いつもより土俵が乾燥してて滑る、というウワサですが。
それにしても休場力士が多すぎます。
怪我をしないのも力のうち、なので、しっかり稽古して、すり足、ぶつかりを徹底して欲しいです。
場所の前半は、いつも以上に「あっさり相撲」が目立ちました。
決まり手は「引き」「はたき」ばっかり。つまんない。
勝ちゃいい、っていう、お客さんを置き去りにした相撲ばかり。
上位ばかりか、幕下や三段目まで、そんな相撲が蔓延しているように思えます。
そりゃ、上の力士の相撲内容を「お手本」にしますよね。
悪いコトは、すぐに伝わるのです。
残る大関も早々と土がつき、序盤から横綱が独走状態やし。
キセ(大関・稀勢の里)の初優勝で茨城県のアンテナショップが干し芋全品50%オフセールをする可能性も皆無に近くなりました(←【注】そんな話は最初からありません)。
そんなわけで、すっかり興味を失い・・・かけましたが、今場所は「十両」の土俵が面白くて、後半から持ち直しました。
元横綱・千代の富士が師匠の九重部屋の若い力士たちの活躍です。
今日14日目まで、千代丸(ちよまる)、千代鳳(ちよおおとり)、千代皇(ちよおう)の「九重軍団」が優勝争いのトップをひた走っているのです!
(途中までは千代の国も頑張ってましたが、残念ながら怪我で休場。わたしは悲しい・・・)
千代丸、千代鳳、千代皇は三人とも九州はご当所で鹿児島県出身。
千代丸と千代鳳は実の兄弟です(丸が兄、鳳が弟)。
みな、20代前半の若さ。
しかも、三人とも、前にぐんぐん出て行く「押し相撲」で見ていて実に気持ちがよいのです!
特に、千代鳳は、引かれても、はたかれても、絶対落ちずに低い姿勢でひたすら出て行くのがいい!
同世代のみんなで切磋琢磨して厳しい稽古に励んでいる様子が見てとれます。
千代鳳関には、ちょっとした思い出があります。
あれは3年前♪2010年、5月の連休に夫と「両国にぎわい祭り」に出掛けたときのこと。
(そのころは夫の腰痛もなく、フツーに出掛けてたんですねえ・・・)
国技館や江戸東京博物館、そのあたりの道路も歩行者天国にして露店が出たりイベントが行われたりするお祭りです。
お目当ての国技館のバックヤードツアーに参加して、普段は入れない支度部屋やお風呂、医務室や教習所を見学して楽しみました。
帰り道、九重部屋が出店していた焼きそばの露店に引退したばかりの千代大海が来ているというので、のぞいていると「焼きそば、いかがですか~?美味しいですよ~」と我々に声を掛けてくれた若い力士が。
その方が千代鳳さんでした。
黒地に十字架柄のクールでかっこいい浴衣を着てらしたので「その浴衣、かっこいいね~」「しこ名は?」などとことばを交わしました。
結局、その後の予定があったので焼きそばは食べなかったのですが(ゴメンナサイ)、にこにこ&にこにこ、人懐こい笑顔で気さくに応対してくれた千代鳳さん。
家に帰ってから「今日、出会った、あの感じのよい力士は・・・」と、すぐに力士名鑑を調べると当時、序二段だった千代鳳さんだと判明。
それから、ずっと応援していたら、あれよあれよと番付を上げて、目覚ましい大活躍。
今年は新入幕もはたしました。
TVで見るたびに「あ、あの、焼きそばの子だ~」と嬉しくなります。
突然ですが、日本相撲協会のゆるキャラ「ひよの山」をご存知ですか?
この「ひよの山」のモデルが、千代の富士であることは国民的事実(?)でございますわね。
長い歳月を経て
ひよの山 ~ ちよのふじ ⇒ ひよのふじ ⇒ ピヨのふじ
という変遷をたどり、「ちよ」の部分を「ピヨ」に言い換えると「とってもかわいい」ことが判明。
ピヨおおとり。ピヨまる。ピヨおう。ピヨのくに。
ほら、かわいいでしょ!応援しがいがあるでしょう~!

ということで、今後とも、ピヨ軍団に注目してくださいますよう、お願いします


・・・キセ、今日も勝たんかいな?
「兄弟で力士になった場合、ほぼ必ず弟の方が先に出世するの法則」について言及する予定でしたが、すっかり長くなったので、それは次回に。
今日も夜中にフィギュア・グランプリシリーズの放送があります・・・録画しとく?
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