
いま、家中の窓を開け放しています。
いい季節になりました。

先月、縫ったレギンスです。
裁断をしたのは、もっと、ずっと前(去年?)で、縫う元気がなく、いっとき放置してました…。
この本のパターンを使いました

クライ・ムキの男の子と女の子とママの服 (Heart Warming Life Series)
友人のお嬢さんの服を作る参考に、と図書館で借りたこの本。
意外にも自分用に作りたいデザインがたくさん見つかりました。
ぴったぴたのレギンスは、はきにくいので、ほどよくゆとりがある太さにしました。
長さは、ほんの少し足もとでくしゅっとなるくらい。
「猫あし接結ニット」とは、文字通り、猫の足跡

薄いニットが2枚くっついて1枚の布になっています。
見た目が可愛らしく、肌触りもよいのでソーイングファンには人気があります。

某大手手芸店の閉店セールで格安で売られていたので、用途を考えず、つい買ってしまった…。
「見た目、可愛らしい」のが、いいオトナにはアダとなり、なかなか使えないでいました。
あんまり伸びないニット生地でしたので、家庭用ミシンでもらくらく縫えました。
失敗が多いのでニット生地はなるべく扱わないようにしていますが、たまに縫うと楽しい♪
ウェスト部分を切り替えて、アクセントに。
(布が足りなくなっただけ、という説もある)

しばらくはいて、1回目の洗濯をし、取り込んだあと、びっくり!
後ろに穴が開いちゃってます~。


なんで?なんで?
どっかに引っ掛けた、という記憶もないんですが…。
まあ、仕方ない。繕えばいいので、気にしないことにしましょう。
レギンスってフランス語でしたっけ?
呼び名はカッコイイのですが、見た目は「おとーさんのモモヒキ」そのものですよね。
ひとさまにお見せするものではない、下着の一部っていうイメージ。
レギンスにチュニック、というコーディネートが爆発的に流行り始めても、自分の中に根強い抵抗感があって、長いこと、表に出しては、はけませんでした。
(寒い冬、パンツの下とか見えないところではコッソリはいてましたが)
だんだん見慣れてココロも慣れて、最近は少しづつ、スカートやワンピースに合わせてはけるようになりました。
進歩…なのでしょうか?
でも、やっぱり、レギンスを出したコーデで外に出るときは、少しドキドキします。
いけないことをしているような…?
このレギンスも部屋着としてイエナカで着るのがメインになりそうです。
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