02 2012

ソレイアードのブラウス

近頃、柄物が気になるわたし。
SOULEIADO (ソレイアード)でブラウスを作りました。
P1040632.jpg

南仏プロヴァンス生まれのソレイアードは、植物や昆虫をモチーフにした伝統デザインの布です。
洗練された柄と美しい色彩の布は、世界中で愛されています。
お花だけではなくセミとかフンコロガシがモチーフの柄もあって面白いのよ。

この布はPetite Fleur des Champs(プティット・フルール・デ・シャン)という名前がついた柄で「野に咲く小さな花」の意味だそうです。
綿100%のローンは薄手で、手触りはしっとりしなやか~。

ライセンス品なので本場ものにくらべればお手頃価格ということですが。
それでも、わたしには超高価なこの布。失敗は許されん!
それで、珍しく試作をしましたの(コチラ)。

試作よりも全体的にタイトな作りを目指して型紙を改良しました。
襟はさらにヘチマ襟っぽく小さめに細くしました。
前立ての幅も細く、袖の長さやカフスも少しづつ直しました。
P1040636.jpg
裏ヨークは同柄色違いの布を使ってます。
そう、色違いで2種類一緒に購入しました。この柄のブラウスも作る予定です♪

綿ローンを扱うのはほぼ初めてでしたが、縫いやすかったです。
薄いのにしっかり密な生地で、縫い代の重なりでいつも苦労する部分も楽々でした。
縫い代1cmの折り伏せ縫いもストレスなし。

それなのに、出来上がりに、なぜか、ときめかない…。
柄合わせに気を遣ったわりに、どこもかしこもガタガタにずれてしまい…がっくり。
ボタンホールは失敗の連続。ボタンホールのほどきを繰り返すと生地が傷むのに~。
それに…この襟のカタチは柄物には合わないかも?柄の個性に埋もれてしまう感じです。
無地の方が断然、引き立つカタチだと思う(←気がつくのが遅すぎ)
ああ、試作までした意味はいったいどこに…。どこに…。夜空にこだまする貧しき民の叫び声。
ボタン付けをする元気がなかなか出なくて、しばし放置してました。

P1040633.jpg
それでも、着心地は抜群です。生地が薄くすべりがいいので重ね着にピッタリ。
暖房で室内は意外と暑くなるから、下に着るブラウスはこのくらいがちょうどいいんじゃないかな?
こうやってボタンふたつ開けて襟を立て気味に着ると…ちょっと、いいかも

シャツ、ブラウス作りは何度やっても課題がいっぱい。
今回の失敗を生かして、次はもっと上手に作ることができるようにがんばろうっと。




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