季節が移ろう、この時期恒例のお仕事。
夫の冬ものスラックスの裾上げです。
お店で頼むと高い!ので、家でミシンするようになってから
わたしがやるようになりました。
今回は2本まとめてやります!
裾上げって、年中はしないので、次にするときはだいたい手順を忘れてます…。
次回、すっす♪とできるように、詳しく記録しておくことにします!
夫の注文は3.5㎝のダブル仕上げ。
① 好みの股下の長さ+(3.5㎝×3)=?㎝ のところにしるしをしてカットします。
真っ直ぐにカットするのはけっこう難しいのですが、そのへんは考えすぎず気楽に。
しょせんテイラーじゃないんだし。

② 裏返して、ジグザグミシンで端処理した後、3.5㎝×2=7㎝で折り上げます。

③ カットしたはぎれから靴擦れ布を作ります。
0.5㎝の縫い代込みで、1.6㎝×2.8㎝を2つずつ。アイロンで縫い代を折って形にします。

④ スラックスを表にして出来上がりの形にアイロンし、靴擦れ布をつける位置を決めます。
裾から1~2ミリくらい出す感じで。待針で留めます。
靴擦れ布は、その名の通り、靴と擦れて裾からダメになるのを防ぐためのもの。
裾に重さを与えて落ち感を出し、シルエットがきれいになる効果もあるかも。
⑤ 靴擦れ布をミシンで縫います。
ややセンターをくぼませて、U型というかV型にする感じで。

⑥ 裾を、手でまつり付ける(ちゃんとバージョン)か、または、ミシンで縫います(簡単バージョン)。
今回はミシンでやっちゃいました…。
⑦ 3.5㎝になっているか、あちこち、よーく確認。アイロンします。

⑧ 両サイドを、小さなスナップを付けて留める(ちゃんとバージョン)か、または、手で縫い付けます(簡単バージョン)。
手で縫い付けちゃいました…。

⑨ 出来上がり!


2本まとめては、やっぱり大変だった…。
半日で終わらず、翌日に持ち越しになりました。
こうしてみると、意外とミシンで縫う場所は少ないんですよね。
アイロン&アイロン定規が大活躍です。
冬ものは生地が厚いので、折り返しのときに少し多めに生地が必要だったり。
そのへんは微調整しながら、やって行きます。
コレが終わると、秋冬が近いんだな~と実感。
冬支度の最初の一歩です。

夫の冬ものスラックスの裾上げです。
お店で頼むと高い!ので、家でミシンするようになってから
わたしがやるようになりました。
今回は2本まとめてやります!
裾上げって、年中はしないので、次にするときはだいたい手順を忘れてます…。
次回、すっす♪とできるように、詳しく記録しておくことにします!
夫の注文は3.5㎝のダブル仕上げ。
① 好みの股下の長さ+(3.5㎝×3)=?㎝ のところにしるしをしてカットします。
真っ直ぐにカットするのはけっこう難しいのですが、そのへんは考えすぎず気楽に。
しょせんテイラーじゃないんだし。

② 裏返して、ジグザグミシンで端処理した後、3.5㎝×2=7㎝で折り上げます。

③ カットしたはぎれから靴擦れ布を作ります。
0.5㎝の縫い代込みで、1.6㎝×2.8㎝を2つずつ。アイロンで縫い代を折って形にします。

④ スラックスを表にして出来上がりの形にアイロンし、靴擦れ布をつける位置を決めます。
裾から1~2ミリくらい出す感じで。待針で留めます。
靴擦れ布は、その名の通り、靴と擦れて裾からダメになるのを防ぐためのもの。
裾に重さを与えて落ち感を出し、シルエットがきれいになる効果もあるかも。
⑤ 靴擦れ布をミシンで縫います。
ややセンターをくぼませて、U型というかV型にする感じで。

⑥ 裾を、手でまつり付ける(ちゃんとバージョン)か、または、ミシンで縫います(簡単バージョン)。
今回はミシンでやっちゃいました…。
⑦ 3.5㎝になっているか、あちこち、よーく確認。アイロンします。

⑧ 両サイドを、小さなスナップを付けて留める(ちゃんとバージョン)か、または、手で縫い付けます(簡単バージョン)。
手で縫い付けちゃいました…。

⑨ 出来上がり!


2本まとめては、やっぱり大変だった…。
半日で終わらず、翌日に持ち越しになりました。
こうしてみると、意外とミシンで縫う場所は少ないんですよね。
アイロン&アイロン定規が大活躍です。
冬ものは生地が厚いので、折り返しのときに少し多めに生地が必要だったり。
そのへんは微調整しながら、やって行きます。
コレが終わると、秋冬が近いんだな~と実感。
冬支度の最初の一歩です。

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