ブルー系リネンのはぎれを集めて作りました。
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はぎれが出たときに、こういうカタチ

箱に入れてとっておきます。
一度に何枚も同じカタチをカットするのは、かなり大変です…。
はぎれが出る都度、ちょっとずつカットしておくのがちょうどいいのです。
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モノによりますが、1コ作るのに16~30枚

けっこう、たくさん要るのですよ~。
大変だけど、花びらの数が多い方が立体的になり見栄えがいいです!
花びらを四つ折りにして、中心を重ねて糸でとめます。
4~6コを1組にして、それを4~5組作り、組み合わせます。
お好みでレースやビーズなどを飾っても。
同系色の布を組み合わせると落ち着いた印象になります。
わたしは自然の花にはないような、色の組み合わせが好きです。
わざと、少しほつれさせたり、くしゃっと丸めたりして
雰囲気を出します。
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コチラは一色で、花びら開き気味にしてみました。
落花寸前のはかないイメージかな~。
真ん中にフェイクスエードのテープをあしらいました。
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いろいろ作って、バレッタにしたり、ブローチにしたり、スカーフ留めにしたり…。
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コサージュがどっかにくっついていると、オシャレしてるっぽくて
気分が華やぎます♪
ホントにオシャレかどうかは、まったく別問題ですが。
とりあえず、瞬間いい気分になれたらいいの…。
【 おまけ 】
*小さく春ごはん*
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昨夜の晩ご飯です。
豆ごはん、のらぼう菜と庄内麩の味噌汁、鰆の塩焼き、ひじきの煮物、糸もずく
旬のものが揃った「春ごはん」になりました。
21日のわたしの食べ過ぎぶり


*のらぼう菜は近所のJAで直接、農家のおじさんから買いました。
東京西部の地野菜で、江戸時代から作られている菜花の一種です。
見た目は普通の菜花と区別つきません。初めて買ったけど、美味しい!
普通の菜花より茎がしっかりしているので、パスタや炒め物にもよさそうです。

『好きな布で作る服』(茅木真知子/文化出版局/2008.04)
15.ウールリネンのベストのコサージュ、からとりました。
最初は本の通り、花びら5枚とがく2枚で作ってみましたが、どうにもスカスカで頼りない感じ。
気に入ったボリュームが出るまで、花びらを増やしました。
このへんは、お好みでどうぞ。
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